【読書感想】エドワード・バッチ 心を癒す花の療法
今回の読書感想は
「心を癒す花の療法」フラワーセラピーの世界
著 : ノラ・ウィークス
訳 : 林陽
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フラワーレメディって聞いた事ありますか?
私は今年になってから初めて聞きました🌷
花は見ているだけでも心癒されますし
その美しい姿・香りに癒されます。
ただそこにあるだけでも癒されるのに
花には私たちが知らない秘めたる力がある
というのがこの本で知る事ができ
フラワーレメディの入門的な本だと思います。
50年と言う若き歳で永眠したバッチ博士は
生涯を病人を癒すその為だけに研究を続け
だれでも簡単に花療法を使えるように
してくださりました。
自然の中にこそ人々を癒す治療に役立つ
知恵があったことがこの本により
証明されて感謝が溢れました。
元々あったのです。自然の中に。地球に。
科学的に作られた薬が1つの名前の病気に
皆が平等に効くという事自体が不自然で
病を一時的に薬で和らげるのではなく
心身共に健康になれるのが理想です。
(科学的薬を否定してる訳ではありません)
「病は気から」と言うように
同じ病気でも人それぞれのタイプ(性格型)
によって症状は様々。
体に出た症状だけを見るのではなく
心の方も同時に治療が必要なのでは
ないでしょうか?
それに着目して生まれたのが
フラワーレメディ、花療法です。
バッチ博士は
*
花からどのように薬効成分を
取り出すのかがとても気になりますよね?
その事にもしっかり触れております。
驚きの作り方ですね😳❗️
しかも作る時には細心の注意を払い
決して花や水には触れず
水を貯めておいた入れ物は毎回破棄する
という徹底ぷり。
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タイプ別にどのようなフラワーレメディが
合うのかを沢山の症例を元に紹介されてます。
更に自分で作る方法や
フラワーレメディの調合方法なども
書いてあるのでとても嬉しいですね!!
付録として38種類の花の名前と
開花期&効能が載っており自分のタイプに
合ったフラワーレメディが探せそうなんですが
文章も短くこれだけで自分に合うレメディが
見つけれるかが少々不安。
ですので補助としてもう一冊ご紹介
させていただきます。
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終わりに
フラワーレメディは医薬品ではありません。
ですが、薬に代わる何かがそこには
あるのかもしれません。
試してみる価値はあるような
そんな気がします。
今では色んな販売元で続々と
オリジナルのフラワーエッセンスが
販売されております😊
産地も色々ありますのでお好みの
エッセンスをチョイスできたらいいですね🌷´-
こちらのサイトではタイプ別に
フラワーレメディーを選ぶ事ができます⬇
どうか必要な方にフラワーレメディーが
届きますように🙏🏻💭💗
最後までお読みいただき
ありがとうございました🌈
👾こちらでちょいスピな話やってます👾