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外国語はメガネ。複数持っているとそれだけ多くの世界が体験できるって。

最近驚いたのは、仮定法はIfを使うからとかI wishを使うからだと思っている生徒がいたこと。違うーーーー!!!

断じてそうじゃない。

英語は、外国語は、世界観なんです。日本語との世界観の違いが分かったら
ストーンと落ちるんです。それが今回の講座のコンセプト。5日と言っても5週間かけてゆっくりじっくり、でも刺激的に世界観が変わりますよ。

小学校で外国語を合鍵として展開する阿部志乃さん、おなじみ「英文法は絵に描きやすいルールでできている」のオールライト千栄美さん。絵本の世界観を日英で大学で展開し、落ちこぼれ生徒が目をキラキラさせるようになった今井麻紀さん、新潟県の進学校で単なるアクティブラーニングじゃない「あそまな」をコンセプトにしたワクワクする仕掛けだらけの授業を展開する荒木美恵子さん、そして江藤。

これだけのご縁がつながったからこそ、ようやく英語に関する講座をしようと思いました。

日程と登壇者:2022年9月スタート!

9/2:オールライト千栄美 (Chiemi Allwright)
・日本語で見る世界、英語で見る世界~ことばの輪郭とファクトの捉え方の違い~
9/9:阿部志乃
・「言語の合鍵作り」を中心に広がる小学校での多言語の世界
9/16:今井麻紀
・あの有名なお魚の群れは団結の象徴じゃない
9/23:荒木美恵子
・「あそまな」で入試問題からも立体的に学ぶ、高校英語の授業を体験
9/30:江藤由布
・R&B, ロックの名曲で仮定法の世界観を学ぶ
・5週間の総まとめ

登壇者の背景:1日目の登壇者オールライト千栄美さん

それぞれに個性的で豊かな発想力を持って活躍されている方々ですが、フィールドもそれぞれ。ここからは、簡単な紹介をしていきますね。

日本人に最適な認知に主眼をおいた英文法解説、個人&法人向け講師/コンサルタント。

幼少期から言語や異文化に対する関心が高かったが、中学校の英語の授業で、教師が説明で使う「日本語」が分からなかったことがきっかけで、高校時代より文法用語を使わない英語学習の探求を始める。

大学時代に英語学や言語学を学ぶも、かねてからの課題は解決されなかったことから方向転換し、月平均200人の英語学習者への指導を行うことで、実践知を蓄積する道へ。

認知言語学、社会言語学、対照言語学をベースとした学問知に、実践で知り尽くした「日本人の英語」についての経験知を融合させた文法解説は、知識共有プラットフォームQuoraのムック本(角川アスキー総合研究所)や、Forbes JAPANでも取り上げられる。

https://www.chiemiallwright.co.uk/

著書 『英文法は絵に描きやすいルールでできている』『英語のショウタイ』

さいごに

お一人目登壇者のChiemiさんと江藤は仲良し。『英文法は絵に描きやすいルールでできている』の執筆中にも弾丸のように質問が飛んできて、しょっちゅう慌てたものです。実は最後にすこーしだけ江藤のご紹介もいただいているのですよ。

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そう、そしてまさに江藤の登壇日はこのテーマの授業実践をオンラインでさせていただきたいと思っています!

お申し込み、詳細についてはこちらからどうぞ。↓↓↓


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江藤 由布(ゆう)
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