課金しているアプリ(1) D-ID
なんでも無料が流行っていますが、それってどうなのでしょう。逆に、これは有料でも使いたいというアプリもあります。それだけの価値があるわけですが、無限に課金するわけにもいかず… その時々で使い分けますが、現在江藤がお金を出して使っているアプリを紹介してみようと思います。
D-ID
これ、なかなかすごくて、アバターをしゃべらせることができるAIツールなんです。イスラエルの企業だそうです。自分の声をアップロードしてしゃべらせることもできますし、合成音声も使えます。多言語対応で、日本語もあります。英語についても多様な声に対応しています。
Revoicerは買い切りですが、こちらは毎月5ドルくらい。
AIが生成した人物を使用する
これ、誰かに似ていませんか?
そう。エマワトソンですね。授業で使うために生成しました。わたしは教科書をリライトしたり、副教材を自作することが多いので、こういうアプリが大活躍しています。
明日のブログでは、このコンテンツをどう作ったかご紹介します。
超絶、Canva!
ちなみに、1つくらいならほぼ全工程をCanvaで作ることもできます。つまり、人物の生成からD-IDでの音声までCanva内でも行えるんです。教育者版だと無料ですからすごいことですよね。ただ、いくらでも生成できるわけでないのが厄介なところです。
さいごに
人に頼んで読み上げてもらうってめちゃくちゃ面倒です。今後、リスニングはこれだけでいいかなと思ってます。D-IDはしばらく課金して使ってみたいアプリその1でした。
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