だめだめな期末レポートを載せてみる。
環境が変わって最初の学期が終幕した。
規模がデカくて移動するだけで疲れる&自分が何言っても大スベリというタフな半年だった。でもとりあえず終幕。乙、自分。
単位を取得するには当然レポートを書かないといけないので無理やり書いた訳だが、書いてて面白かったものがあった。日米比較文学の授業で扱った、バーナード・マラマッドと筒井康隆の作品だ。マラマッドは20世紀アメリカで活躍したユダヤ系作家だ。ものを書くスピードは遅く、作品の数自体も多くなかったと言われるが、かれの描き出したアメリカに