(@Para_marketing8) 今回のコロナショックを機に、自身の今後のキャリアについて改めて考えた人は多くいるのではないだろうか。 社会的な危機を経験することで一度立ち止まり、自分の人生を見つめなおす……東日本大震災の際も、多くの人が「本当にやりたいことは何か」と考えたといったニュースが散見された。 今回はアフターコロナで、自分自身が実践している「パラレルキャリア」がどのように変化するかを考えてみた。 1.コロナによる業務への影響一般社団法人プロフェッショナル
2013年に発売され、ベストセラーとなった書籍「伝え方が9割」(著書はコピーライターである佐々木圭一さん)を久々に読み返した。 Twitterやnoteなど、短文、長文はあれど、「文章」を発信する機会が増えている昨今において、改めて「相手に伝わるように書く」ことが重要だと感じている。 この本を読み返して、改めて感じたことは「伝え方はセンスじゃなくて技術」であるということ。今回のnoteでは、その技術を振り返るとともに、私なりに「12のポイント」にまとめてみた。 ■相手に
緊急事態宣言が解除され、本日から活動を再開している企業も多いのではないだろうか。 今回はこの情勢において、企業のマーケティング投資(広告費)がどうなるか、リーマンショック時に企業のマーケティング部門に所属していた経験も交え考察してみる。 ①不況下では真っ先に広告費が削られる緊急事態宣言で外出ができない中、経済は急激に変化縮小した。多くの企業は確実にコスト削減が迫られ、マーケティング部門では広告費が大きく削減されることは明白だろう。事実、リーマンショックの際、私は大企業のマ
「パラレルワーク」とは?「パラレルワーク」という言葉をご存知でしょうか? パラレルワークとは、同時並行でビジネスをすることを意味する言葉ですが、「複数の収入源を持ち、一つのビジネスに依存しない働き方」ということですが、「副業」や「複業」とそれぞれ違いがあります。 副業 本業以外に仕事(サブ的仕事)を持つことで、あくまで本業>副業といったバランスであること。 複業 複業とは、いくつかの仕事を持つことを指し、どの仕事がメインという区別はしない。主・副の関係性はなく、すべて