日本一になることよりも良い経験がある
今回は、自分自身の怪我の経験から、同じように怪我で苦しんでいる人たちに向けて、微力でも何か力になれれば良いなと思います。
私は、3歳の頃から柔道をはじめ、日本一を目指して競技を続けてきました。「怪我は付き物」と言われる柔道において、目指す目標が高ければ高い分、稽古は激しくなり怪我のリスクも高まるのか、それとも私の身体がその稽古に耐えれるだけの体力がなく、怪我が多かったのか。答えは誰にもわからないですが、私はたくさんの怪我を経験し、その度に乗り越えてきました。そして、そんな私の