『シルマリルの物語(最新版)』をまだ読んでない話
地域の図書館には、購入までにはいたらないまでも読むべき本というものがあって、特に『指輪物語』ないしトールキン著を全編通して楽しむための情報収集の場としてはインターネットより手軽で掘り出し物があるかもしれない。なぜなら、インターネットは情報が膨大すぎて手に負えないというのもあるし、自分の検索技術にゆだねられるからなんじゃないかなって。
今回の話は『シルマリルの物語(最新版)』(2023年11月20日発売)を読むのに際し、新たな捉え方が出来ないかと模索する話。
リン・カーター著