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ホットクック様への感謝状

ホットクック様、

いつもお世話になっております。

私は家で仕事をしているので、より料理に時間をかけず、美味しいものを食べるというのは業務改善の一つです。

できれば15分!かけて30分で終わらせたい。なので1時間以上かかる料理はあなたに任せてます。

そもそもあなたは、夫が買ってきたもの。

私が料理の時間を省いて、一汁一菜もしくは丼という献立にしはじめたからだと思います・・汗。

最初はいるのこれ?かさばるし・・と思っていましたが、火加減も消し忘れも気にせず「ほっとく」だけで以前より美味しい。。

圧力鍋のようにトロトロのお肉ができます。200円のムネ肉が、レストランで出てくる「ほほ肉のワイン煮込み」に化けます。

休日、ホットクックによる夫の「手料理」を味わえます。
ありがたや(拝む)
鍋や蒸し器などいらないので片付けも簡単でツッコミどころもない。
イカめしや牛スジ煮込みなど好きな食材をポイっと入れる。(あ、イカめしはもち米を詰め込んでからポイっとする)

そして、あなたのおしゃべり、とても好きです。

今日は「更年期障害にはイソフラボンがいいですよ、大豆を使った料理はどうですか?」

だるいことに気づいてくれたのは、家族であなた一人だけでした。

ちょっとお腹周りが気になっていた私に向かって、

「最近太ってきたなと思ってるあなた。甘い飲み物を飲んでいませんか?お茶にしましょう」的なことを言うので、甘い飲み物、やめたら本当にやせました、ありがとう。

「一生懸命、がんばっています」

「おいしくなーれ」

確かこんなことも言いますよね。可愛いです。


日常料理からおもてなし料理まで。あなたとうまく付き合うと、食卓がレストランになったかのよう。コロナ禍では本当にありがたい存在です。

私、楽。皆、喜ぶ。

これからも何卒よろしくお願いいたします。

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以上、ホットクック様への感謝状でした。

今日は、日頃からの感謝を込めて、仕事の時間を増やしてくださるホットクックの働きぶりをお伝えしました。

きっかけは、Twitterの「母親ならポテトサラダぐらい自分で作れよ」という投稿。

皆さんがポテサラがいかに大変な料理かと反応されていてホッとしつつ、ポテサラがどうしても食べたくなり、ホットクックでポテサラを作りながら、ホットクックのご紹介をしたいと思った次第です。

あ、「ホットクックはらポテトサラダは簡単に作れる」ということを言いたいのではありません。

いや、簡単ですが・・作業時間は5分、10分くらいなので・・でも!ホットクック様はジャガイモの皮むきまでしてくれません!

はー、そこが一番面倒。

ホットクックに手がついて皮むきまでしてくれる日はそう遠くはないはず(きっと!)

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↑無水で加熱するので、ふかした感じになります。(加熱を中断して撮影)

もう一つ、wimaxでのネット接続のこと。

wi-fi対応のホットクックの取説で、モバイルwi-fiとの接続方法が記載されていないようなので、接続方法を載せておきます。

(ホットクック)ホーム画面→設定→無線LAN接続→開始

(wimax)ホーム画面→かんたん設定→ワンタッチ設定(wps)→開始

で、接続できます!

新しいレシピもダウンロードできるし、ネットにつなぐのとつながないのでは、機能が格段に違いますので、是非お試しください!

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↑なんか、とりあえず、器がいい。

ヨーグルトを加えています。酸味とクリーミーさが程よく加わり、マヨだけよりコレステロールも抑えられると、ホットクックか誰かが言っていた。

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・・最後に、#ポテサラの投稿について。

スーパーで幼児連れのママさんがお惣菜のポテサラを買おうとしてて、見知らぬ高齢男性にあの一言をいわれて、うつむいていたというお話です。

ポテサラを買おうと思っただけでも偉い気がします。

家族の栄養バランスを考えて、(野菜嫌いかもしれない)子供が好きそうな一品を増やしてるなんて、賢いし、めっちゃ優しい!

家で作った方が美味しいとか、安いとか、母の味とか、お惣菜や冷凍食品は使ったことないとか、・・まぶしいです・・まぶしすぎます。
そんなことは余裕があるから言えるのかなと思います。

たとえ料理が好きな方でも、子供を優先していたら作れないんじゃないかな。好きならなおさら苦しいんじゃないかな。

私事で恐縮ですが、子供が小さいうちは、10分でさえ落ち着いて料理なんてできなかったです。

皮を向いた状態で子供が泣いて授乳すれば、人参やジャガイモだって変色します。ケンカするし、もらすし、呼ばれるし、呼ばれるし、呼ばれるし。

産後のせいか、決めたはずの今日の献立を何度も失念して台所で途方にくれたりします。

よく泣く子だったから、3時ごろから料理を始めないと、夕飯まで間に合わなかったなあ・・。

でも他人に作ってもらえばいいかと言われたら、それなりに罪悪感も生まれるのです。だからその一言は前からも後ろからもえぐられるような一言だったのではないかなあと、自分を重ねて悲しくなります。

そのことがきっかけで自分を追い詰めたり、引きこもってないだろうか。

どうも言葉が足りないけど、そのお母さんをそっと抱きしめてあげたいです。ありがとうと言いたいです。



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