雑記 7/17
暑過ぎる毎日にどうにか生きてる弓削です。
大雨、そして地震被害のあった地域の方々にお見舞い申し上げます。
さて。
夏になると無性に書きたいムシが騒ぐのですが、仕事があるといかんせん、時間が取れなくなるのが目下の悩み。
ネタのストック&書きかけばかりが頭の中に散らばってどうにもならないこの感じ。
せめてあと5年前にやりたい事はやっておくべきだったと、最近になって痛感してます。
なんて、年寄り臭いこと言っていますが。
30手前までは書いたり読んだり、夜中しか時間ないなら、なんて1日置きの徹夜なんて当たり前だったんですけどね〜。
年齢には勝てないものですね。
どこかに余ってる時間あったら分けてやってください(´Д`;)
で。
なにを書き残しにきたんだっけ?
そうだった。
今回は月末にまとめて、ではなく書いておこうと思ったんだった。
こちら。
前回の雑記のあと引き続き読んでいた作家さん。
前作【虐殺器官】から数十年後の時代が舞台になっている作品。
正直、まさか自分がSFにハマるなんて思ってもいませんでしたよ、この方の作品を読むまでは。
設定の緻密さ、深さ。
それから圧倒されるリアルさ。
前作同様、展開の鮮やかさも含めて勉強になった一作でした。
といっても、SFは書くには難しいですが。
今まだ読んでいる最中ですが、手元にあるもう1冊も楽しくてしかたない作品。
また読み終わったら載せにこようと思ってます。