雑記 8/17
暑い暑いと思っていたのに、今週になって随分暑さが落ち着いてきた地元です。
なんとなく風に秋の感触が混じりはじめた気がしてホッと一息です。
だからというわけではないですが、前回、あと半分、なんていっていたこちらの本がすんなり読み終わりました。
犬派か猫派かといわれたら、即答で犬派なんですが。
思わずタイトルに惹かれて買った1冊。
収録作の中には勿論、読んだことのある作品もあったのですが、猫に焦点が絞られた上で改めて読むとちょっと不思議な感覚。
猫か〜猫ね、うん、猫。
あ、そうそう。猫ってそういう所ある。
なんてことを考えながら読んでいました。
実家住まいの頃、猫がいたので思い当たる仕草、行動が出てくる出てくる。
「文豪版猫あるある」という印象。
時々ニヤつきながら楽しんだ1冊でした。
さて。
次は文学繋がりで…とはいかないのが弓削のパターン。
確か5月か6月頃にも読んでいた方の歴史物へ。
ジャンル跨ぎすぎですね。
でもこの雑多感が好きなんです。
多分並行して読み散らかしたままのムックも挟んでみようかな、と。
その辺りも今度まとめて書きにきますヽ(・∀・)