雑記 8/16
気付けば2ヶ月近く来てませんでした。
時間の効率的な使い方、どなたか教えてください(´Д`;)
全然書いていなかったわけではないのですが、分量がまとまらず、中途半端に散らかしている最近。
いい加減ひとつひとつまとめないとです。
特に毎月受講してる講座の提出分はどにかせねば。
気分良くサクサク書いていたら急停止。
読み返したら、入れるはずだったシーンを2つもスッ飛ばすという暴挙を犯してました(。-∀-)
半ベソで飛ばしてしまったシーンを追加で書き中。
お陰で全く提出できる分量にならない。
それに加えて、昨年秋に友人に誘っていただいたトリプルコラボの方も散らかしっぱなし。
【居候と老神主】もまとめてしまいたいし。
どうしたもんかな、です。
職場の夏休みが週末まで。
どれかひとつは進めようと足掻きはじめたところです。
さてさて。
読み終わった本もそういえば放置になっていたんだっけ。
ということで3冊まとめていきます。
本棚を見回したら、この本を含めてまだ2冊しか読んでいなかったことに気付きました。
もっと色々読んだつもりになっていたのですが。おかしいな〜。
そんな戯れ言はともかく。
母親の視点ではじまり、中盤を過ぎた頃から娘の視点に移行していくので、その母娘の物語として終わるかと思いきや。
クルっと姿が変わったあの瞬間は、鳥肌が立つほどの鮮やかさでした。同時に、それまで作中で見てきた景色が全く違うものに見えてきて、2度目の鳥肌。
ひれ伏したくなるような作品でした。
そしてこちら。
随分この方の作品はご無沙汰してしまっていました。
やっぱり2年くらい前?に衝動買いしたきり、積ん読の山に埋もれていた1冊です。
学生の頃読んでいたシリーズとは違う作品ですが、懐かしい文体に浸っていました。
この方の、軽めの文体でスルスル読めるところが好き。勿論、サラッといつの間にか滑り込んでくる不思議なモノの描き方も大好きなポイント。
この作品の中に出てきた不思議は解体されたものの、キーマンがこれからどう動いていくのか、続編が楽しみな1冊でした。
更にこちら。
珍しく翻訳作品です。
受講中の講座で、読んでおくようにと宿題になっていたもの。
農場での仕事を渡り歩く2人組の話。あまり翻訳作品を読んでいないので、新鮮でした。
ラストは少し切ないというか、やるせないというか。そういう印象の残る作品でした。
夏休みもあと3日。
できる限りパソコンにしがみついてきます( ̄▽ ̄)ノ