雑記 12/9
急に寒くなった地元。
寒さについていけていない気がしてならない今週末です。
年末に向けてバタバタしはじめているし。
ちょっと気分を切り替えなければ、ですね。
さてさて。
前回以降、結構ペース良く読めたノンフィクション。2冊まとめて書いちゃいます。
まずはこちら。
毎度のことながら、なんとも言えない気分になるジャンル。
2000年代初期の事件を扱ったもので、内容を知っているような知らないような。そんな事件あったっけ? というものもあった1冊でした。
それともう1冊。
こちらも上の本と同年代の事件を扱っていたもの。
こちらの方が知っている事件が多かったかな。
大きいニュースになったものが多かったからでしょうね。
どちらも、小さなボタンのかけ違いや、些細な行き違いがキッカケになった印象。
勿論、小さなことが殺人にまで発展することは稀なのでしょうが。
自分を含め、身近な人がいつどこで加害者と被害者に分かれるかわからない空恐ろしさを感じた2冊でした。
次は大好きな作家さんの本のどれか、と思っていたのですが、先に積ん読の山から掘り出してしまった清水潔さんの本を読み途中です。
そちらは当時、詳細がよくわからないままだったものの、異様な程インパクトが強かった事件を扱ったもの。
読み終わり次第、時間の隙間見つけてまた書き残しにこようと思ってます。