母泣き後の私
母泣き後の私、それはもう、何かよくわからないぐちゃぐちゃになった私でした。
特に、母が他界した後の1週間は地獄でした。
このことについては、改めてこころを整理して書きたいとおもいます。
しばらくは、心の不安定感が残り、お仕事にも身が入らず、大変でした。
で、今は自分には大きすぎる家に、1人で暮らしています。
今、こうやって暮らしていますが、一つ感じる事があります。
それは、女性の力は偉大であると言う事です。
母は85歳まで生きました。
でも、その母は女性でした。
当たり前です。
母は、要介護のようにはなりましたが、それでも女性は女性です。
その女性が1人いるだけで、家の雰囲気は違うんですね。
特に、お客さん商売をしている私にとっては、言い知れぬ安心感があるのではないかと思います。
まあそれでも1人は1人です。
無いものねだりはしてはいけませんね。
私も必死に頑張って行きたいと思います。
と言うわけで、色々な創意工夫をしながら、そして、ヘルパーさんやご近所の方々のお力をお借りしながら、しっかりと生きて行きたいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。