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ブルーアーカイブ、時代の区切り
皆さまこんばんは、軍師の弓削彼方です。
今回もブルアカのお話です。
このお話は、完全に私の心の中と感情の話です。
先日ブルアカふぇすが開催され、セイアとリオの実装が発表されました。
そして本日からリオをお迎えできるようになって、ブルアカの中で一つの時代の区切りがついたなと思っています。
前にもお話したことがありますが、私がブルアカを始めたのはサービス開始から半年ほど遅れて、イベント「船上のバニーチェイサー」の頃からです。
あのTwitter(当時)が壊れたかと思うくらい、バニーアスナのイラストが大量に流れて来た時に釣られて始めました。
この時期はソシャゲ初期にありがちなメンテ地獄が終わり、丁度メインストーリーのエデン条約の話が再び動き始めた時期だったので、非常に良いタイミングで始められました。
始めたての時期に見た「限定」の二文字に釣られてミクさんを引いたのも良い思い出です。
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最初のうちは右も左も分からない初心者でしたが、半年もすればメインストーリーをしっかり楽しみ、総力戦などのコンテンツも少しずつ上を目指せるぐらいには成長していきました。
そうやって1年が過ぎ、花のパヴァーヌ編の2章が来て今まで話の上だけでの存在だったリオの姿が出てきます。
この時点でキヴォトスの三大学園の生徒会長クラスから始まって、メインストーリーだけではなく、各種イベントにもよく参加する主要生徒の大半の顔見せが終わっています。
その後年が明け、2周年のお祝いも兼ねた最終編の実装とそれに連動するイベントが開催されて、ブルアカに一つの区切りがつきました。
事実この後は、メインストーリーやイベントの一部では「最終編の話の後」と言う概念が生まれています。
私の中でも最終編は特別なものだったので、この最終編までに顔見せが済んでいた生徒達に深い思い入れがあります。
俗にいう「共に苦難を乗り越えた仲間」みたいな感情に近いものです。
そしてついに本日、リオをシャーレに呼ぶことが可能になり、最終編の前後に登場していた生徒のほとんどが実装されたことになります。
私がゲームを始めてから一通りの知識を得た時期に、「この生徒実装されないかな?」「まだ見ぬこの生徒はどんな感じなのだろう?」などと気になっていた生徒達が、今日で全員実装されたことになったのです。
先週のセイアと今日のリオ・・・・・
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無事二人ともお迎えすることが出来ました。
皆さまも同じ気持ちでしょうが、ミカ実装直後から「実装の可能性」と言う希望を与えられ、フェスや大き目のイベントごとに今回こそは?っと思いながら、ずっと待ち続けたセイア。
そして登場した瞬間にゲーム開発部好きの先生に衝撃を与え、最終編では大事な仕事を成し遂げたリオ。
この二人を迎えたことで、私がお迎えしたかった生徒が全員私のシャーレに来てくれたことになります。
ここに至って、前々から気になっていた生徒を全員迎えることが出来たと言う区切りがついたのです。
タイトル回収、私の中のブルアカで一つの時代の区切りが付きました。
実際には、最終編の後にも各学園では新しい生徒が登場し、時には名前だけは知っていた学園の生徒が実際に登場したりと、新しい生徒はどんどん登場しています。
先ほど来て欲しい生徒を全員迎えることが出来たと言いましたが、欲望を全開にしていいのなら、新しく登場した生徒達やいつもと違う衣装に着替えた生徒もお迎えしたいと思っています。
例えば和風な感じがある百花繚乱のナグサとか、眼帯・巨乳・ミニスカ・パンストのスオウとかも実装されればお迎えしたいですし、既存の生徒でもスズミに二着目が来て欲しいとか、大好きなミネ団長がフェス限ミネ(浴衣)にならないかとか色々あります。
っという感じで思うところはありますが、今この瞬間はみんなをお迎え出来て充実感120%と言う感じなのです。
これからのブルアカも楽しみではありますが、今のところは「この生徒は近々実装されるだろう!」っと言う決め手があるお迎えしたい生徒がいないので、しばらくは今まで来てくれた生徒、特にパンストを履いた生徒に素材や欠片と愛情をつぎ込んで、自分の好きな生徒だけで色々攻略すると言うことに力を入れたいなと思っています。
新しくゲブラと言うボスも来てくれたので、パンスト生徒縛り総力戦でもう一段階先に進みたいところです。
今後のブルアカも楽しみですね。
間もなくメインストーリーに昇格したデカグラマトン編第2章「炎の剣」の続きが来ます。
そして毎月恒例の新イベントや、今までに出たナンバリンクPVの中にあるまだ出てきていないはずの話がいくつか残っています。
いずれ来るであろうこれらの答えの先を知るために、我々先生は歩き続けるのでしょうね。
今回の記事はここまでとなります。
それではまた、次回お会い致しましょう。
・パンス党ブルアカ支部