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参政党の組織立て直し 拡大と組織固め

想像を含んでいる部分もあるので悪しからず。

参政党を応援する立場でまとめて置く。誰かを批判する為ではない。
今回の事で鞍替えする事もない。
参政党内部の人間ではないが応援している。
(0円メール党員であるけれど、何か活動をしているわけでもない)

噂ベースで情報が出回っていたので基本的にこの話題は
余り推測を重ねないで見守る方向でいたのですが
昨夜23時からのマレさんの配信で大体内情が分かったので一つの区切りとしてここでまとめて置く。

まずマレさんの言ってる事にはほとんど賛同している。

参政党は参院選まではゴレンジャーと言う候補者を中心に
神谷氏を国会に送り出す事が出来た。


肩書は何であれ
神谷氏は参政党のリーダー的存在であり同時に議員になった。
衆院選の計画は未知であったが地方選が始まった。
これは善悪と言う事でもなく
神谷氏は一人で突っ走るタイプと言うのもあるかもしれない。
それはエネルギーとも言えるが猪突猛進とも言える。
つまり、組織固めに関しては無頓着だった。
組織は勝手に育つ部分もあるが、やはり、抜かりない計画も必要だった。
神谷氏が参院選で全国を飛び回っている間
事務局や執行部のあり方を吟味する事もなく未熟な体制のまま進んだ。
神谷氏の若さと、組織の未完成さ、コミュニケーション不足
見えない衆院選の目標と体制
離脱したメンバーはどこかで使い捨てされたと感じた。
離脱した赤尾さん、武田さん、吉野さんには
その事を吹聴する人も居たのかもしれないが
もし、しっかりコミュニケーションを行って
組織の体制作りに目を向けていたらこういう結末にはなっていなかっただろう。


リーダーであるから神谷氏は責められるのは仕方がないとも言える。
ただし、それは若さと性格の入り混じったもであり
人間は完ぺきではないと言う事であって
善悪と言って完全に批判するべきものでもない。


離脱したメンバーにも同情する部分と
ここに至るまでに問題があると感じたのであれば
自主的にこれらの組織内部構築への提案を行なったり、
内部で進展を図るべきだったが
またその事で彼らを執拗に責めるべきでもない。

皆、ある意味未熟なのです。
それぞれに誰かがやるからと
自分の事で手一杯になっているとも言える。
参政党はまだまだ粗削りで未完成。
組織の体制の甘さが問題を引き起こすと言うのは
私は参院選で参政党の応援を始める時に書いた事です。
それ見ろと言う意味ではない。
参政党はこの経験を反省し勢力拡大の為に外ばかりではなく
内部の骨格をしっかり作って行く必要がある。


遅きに失した部分はあるが
少し前に私は内紛の詳細はしらないものの
経験から原因を想像して
ゴレンジャーで慰労会を企画してはどうかと書いた。
まず、感謝を示し参院選のけじめをつけるのが良いし
今後、どの様な体制にするかは別にして
次のステージに進むためにはけじめが必要だからだ。
マレさんの話を聞いてみると
それは今更やっても意味はないのも分かったが。

まとめ)
マレさんはコミュニケーションの機会を作ろうとしたが
神谷氏もゴレンジャーのメンバーも
どちらかと言うと本質が見えずに感情の対立に陥った。
組織のコミュニケーションを図る、内側の結束なくして拡大は出来ない。
一人で組織を大きくすることは出来ても脆いものになってしまう。
神谷氏がどれだけ優秀でも限界がある。
サポート体制も組織の一部として
執行部、事務局は改善を進めるべきでしょう。
秘書だけでなく、組織運営について俯瞰できる部署や人材を必要とする。
離脱したメンバーに戻ってきてくださいとも言えないが。

私は、神谷氏も離脱したメンバーも許す!
(私は何様なんだ(*^▽^*))

離れたメンバーを責めず、神谷氏も参政党も改善するべきところは改善して
大きな目的で協力してもらいたい。

人間だもの。

日本保守党は支持していないが
百田さんも許す。笑


許す立場でもないが・・・個人的に許していると言う事。
それは単に優しいからと言う事ではなく
日本は今本当に危機的な状況で大同小異で立ち向かう必要があるからです。

この件で翔玄さんの動画にコメントしたが
それに対して静岡の党員さんが返信をくれていた。
しかし、その後コメントを削除されたようだ。
凄く長い文章で期待を裏切られたことを書いておられた。
離党するとも書いていた。

参政党スローガンにもイメージが先行し過ぎだと
安易さを感じていたけれど
私は最初からこのような事が起こるのは想定していたのでショックはない。
スローガンも半分くらいに差し引いてい見ていた。
大人過ぎるかな?(*^▽^*)
参政党ではないが少しくらいは組織経験はあるし
私はこの問題でブレる事はないが
純情な人には相当堪えたかもしれない。

今後この問題を執拗に訴える事もないですが
それぞれに夢を持つのは良いですが
こうした2次弊害は必ず起こるので
その点に配慮してもらいたいと思います。

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