同調圧力
確かに、
膜のような同調圧力はある気がする。絡みつくようで、私を鈍らせる気がする。
でも、よく見ると、
みんな同調しているようで、
同調の形はみんな様々。
同じ形は一人としていない。
よく見れば、
膜のように見えていて、
みんな形が違うからバラバラで、スカスカだ。
何をもって、
どこまで同じなら同調?
…ふと、
スカスカで、バラバラより、
自分の形に同調してほしい
…と、思っている事に気付いた。
それを、
もっと上手に伝えられたら。
上手じゃなくても伝えられたら。
同じようで、違う形。
私を鈍らせるのは、
同調圧力と言うなの、
スカスカとバラバラだ。
同調圧力なんて、
まやかしだ。
同調を欲しているのは自分。
…でもね、
今伝えられないだけで、
上手に伝えるチャンスは、
チャントやって来る。
踏み出すチャンスは必ず来る。
神様が準備したみたいに…。
後は、自分がどうしたいかだけ。
今がダメでも、
チャンスを待っていたらいい。