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息子と読んだ絵本の記録【2023/4月】
新学期になり、慣れない環境で不安定さ全開だった息子は、絵本を読んでくれと催促することも多かった。
久々の迷路シリーズに出会いテンションが上がる。
『宇宙の迷路』
探し物がなかなか見つからない。宇宙の暗い中から描かれている物を見つけるのに、虫眼鏡が必要だ。
『ともだちいっしゅうかん』
今までと少し違って歌いながら楽しく読めた。月曜日はララララララ~🎵りゅらりゅら~。あの歌が頭から離れなくなる一冊。
『おちゃのじかん』
世界のお茶を家族や親戚が集まって、旅行話と共に楽しく紹介してくれる。地理的な学びも出来て、なかなか勉強になった。
『コロちゃんのケーキづくり』
息子が選んで借りてきた仕掛け絵本。やはり単純で分かりやすい仕掛け絵本に興味をそそられるらしい。
『さよならトンボ』
これも息子チョイス。借りてきた時はなんじゃこりゃ?っと思ったけれど、衝撃的な一冊。トンボの儚い一生が描かれていてグッと来るものがあった。
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『無人島の迷路』
宝の暗号を解読するのが楽しくて、息子と夢中になってページを捲った。
『わくわくかずのえほん』
今まで出会った数の学び絵本の中で、最上級の一冊だった。様々な数え方まで載っているので、もう少し息子が小さかったら購入していたであろう。
『やもじろうとはりきち』
はりきちの優しさに胸が熱くなる。息子もこんな子になって欲しい。友だちって困っている時に助けてくれる人の事を言うのだろう。
『ぼくのうたなんだっけ?』
とても綺麗な絵のタッチ。色々な動物達の鳴き声を息子と真似して楽しめる。小鳥のうたが戻ってきて良かった。
『しりたがりやのこいぬとたまご』
漫画タッチの描写で読みやすそうと思いきや、字がけっこう多い。でも、バカにされても信じる子犬の純粋さが可愛らしいお話。
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『おっとどっこいしゃもじろう』
賑やかな色合いが眼を引く作品。しゃもじろうとその仲間達が力を合わせて主に恩返しをする。物は大切に使うと良いことあるよね。
『ネビルってよんでみた』
引っ越しをする子に読んであげたい作品。子どもっていつの間にか友だちになっている。知らない町で、自分の名前を叫ぶだけで、友だちが沢山出来たら良いのにね。
『ダンゴムシのコロリンコくん』
兄弟皆でまあるくなって敵から身を守る練習。なかなか上手に出来なくて、敵に食べられてしまうんじゃないかと心配しすぎたお父さんの様子が人間みたいで面白い。
『ふくろうがっこう』
先生が怒って川が大変な事になってしまってビックリ。それにしてもスゴい能力を持った先生で、それはムリでしょ!と思わずツッコミを入れたくなった。
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