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【絵本感想】2024年6歳の夏に読んだ絵本

暑い。

とにかく暑い。

夏休みもあと残りわずか。

息子と2人で毎日を過ごすことにも限界を感じ始めている今日この頃。

幼稚園入園前はずっと一緒に居るのが当たり前で、こんな疲労感など感じなかったと思うが、、、。

私が歳を取ったからか、息子が昼寝しなくなったからから、、、。

図書館通いを復活したので、また感想を書いておこうと思う。

2024/8月の絵本
お気に入り絵本

『たとえば、せかいがゴロゴロだったら』は、とにかく面白い。シンプルな表紙からは想像も出来ないほど、コミカルで発想豊かストーリーとなっている。私もゴロゴロするのが好きだが、きっとこの作者さんもゴロゴロ好きなのだろう、と勝手に仲間意識を抱いてしまう。
調べてみたら、高畠那生(たかばたけ なお)さんと読むようだ。しかも1978年生まれ。同級生。
もっと年配の方が描いているのかと思ったら、以外。
一気にファンになってしまったので、インスタもフォローさせて頂いた。
他の絵本も読んでみたいなぁ。

『ロボベイビー』も『ちびちびパンダ』も可愛くてお気に入り。

息子は全て読んだが、私は読めなかった絵本もあったりする。

でも、楽しい出会いがあるから頑張って読もう!

『わたしはどこでしょう?』は2回目。でも、息子と一緒に楽しんで読めた。

2024/7月

ムーミンシリーズにはまった息子。やはり、ムーミンは王道なのだな。アンパンマン→ムーミンの流れなのか?

夏休みだから、磁石とか天気とか身体の細菌とか参考書コーナーから選んで借りてきた。

『細菌ホテル』は、私が読んでも勉強になる。息子も身体の事に興味があるのか、頑張って読んでいた。
アニメの「はたらく細胞」も面白いし勉強になるから、息子と2人で楽しみに観ている。

『どうするどうするあなのなか』は縦の絵本で、ネコとネズミのやり取りにクスッと笑ってしまう。

2024/6月

『ホッキョクグマなんきょくにいく』がとんでもなくクオリティの高い絵本で、驚いた。とにかく絵が綺麗。地理の勉強にもなるし、もう一回読みたいなぁ。

『おかあさんありがとう』はおかあさんはみんなうるうるしてしまうお話。

子どもからありがとうって言われると色んな疲れが吹っ飛ぶよね。

『ぶーちゃんとおにいちゃん』息子は島田ゆかさんのシリーズの中でこれが一番好きらしい。兄弟がいない息子だが、このお話から何かを感じ取っているのだろうか?

『でこぼこぬりぬりなにがでる?』は何度も何度も挑戦して遊んだ絵本。

昔、私もやっていた遊びだから息子が上手に出来ないのが不思議で、ちょっとイラッとしてしまった。
微妙な力加減が難しいらしい。

夏休みになっても図書館の絵本は充実していた。

最近は宿題に読書感想文ってなくなっているのかなぁ?

昭和時代と色々と変わってきているので、今の小学校の常識が全く分からない。

今は、読書よりプログラミングなのか?

プログラミング教室を焦って探す。

昭和生まれには、プログラミングはレベル高すぎてついていけない。

出来ることを少しずつ。

それしかもう出来ない。

45歳はワクワクが減っていく年代。

ワクワクが減って、1日生きるのがしんどくなっていく。

体調も気分も変動が激しすぎて、情緒が壊れている気分。

本当の自分や、正常な自分はどこですか状態で、今日の自分が正解って事にするしかない。

今日の自分と、昨日の自分と、明日の自分と、1ヶ月後の自分はどれも違う。

正常な自分でありたいが、どうやら今は難しいみたいだ。

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