誰にでも考え方の癖がある
同じ出来事を経験しても
それをあなたの頭がどのように解釈するかで
その後の自分の気持ちは変わってきます。
例えば友人にメールしたが、3日経っても返信が来ない。
あなたならどう考えますか?
「何か私のことで怒っていることがあるんじゃないか」→ 不安 落ち込み
「すぐに返事を返さない人は非常識だ!」→ 怒り イライラ
「忙しいのかな」→ あまり気にならない
このようにストレスの度合いが変わってきます。
誰にでも考え方の癖があります。
子どもの頃からの癖です。
物事をどう考える傾向があるかで
ストレスを経験する度合いが変わってきます。
【ストレスを引き起こしやすい考え方のパターンの例】
* 白黒思考 ゼロか100か思考
真面目な完璧主義。
95点でも0点と同じという人
「自分はダメだ」と思う日数が増えます。
* 悲観的な決めつけ
「どうせダメに決まってる」
* 状況を過大評価 • 過小評価 (マイナス面を過大評価し、プラス面を過小評価する)
「もっと自分は評価されるべき人間だ」「どうせ自分は〜だ(劣等感)」
「自分はそんな能力はない(過小評価)」
評価は自分がするのではなく他者がすることです。
等身大の自分を認める。
* 他人の考えを深読みし過ぎる
自分が悪く見られているのではないか。
良い方には深読みしない。
考え過ぎても良くない
私たちの「心の癖」は
人との関わりの中で表れてきます。
カウンセリングで
「メンタルケアアドバイザーカウンセリングチャート」を
使かって
心の癖に対する
対策プログラムをアドバイスしています。
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