学習記録② 英検1級を目指すことにした件/40歳子持ち主婦フリーランス
ご覧いただきありがとうございます。
40歳子持ち主婦フリーランス/英語学習アドバイザーの
Yufee(ゆふぃ)と申します。
(もし宜しければ「自己紹介|はじめてのnote」をどうぞ)
私は、次回の10/6 実施予定の英検1級試験を受験することに決めている。
大した経緯ではないが、もし宜しければ理由と
ざっくりとした学習プランもどうぞ。
学習プランの軌道修正
早速だが学習プランの軌道修正が必要となった。
とりあえず、学習は継続出来ているのと
3日坊主のボーダーはクリアし、今日が4日目だ。
(とはいえ、まだ4日かい!と突っ込んでしまった自分がいる)
当初「英検1級 出る順パス単2400語」を使いながら
「1日単語100個を目標にインプット」を最優先の予定だったが
大幅に削り、50個/1日 とすることとした。
半分としたのには理由がある。
最初は100個ペースで進めていたが
正直、単語⇔意味でのインプット だと何より面白味がなく、退屈だ。
もちろん例文も読みながら使い方を確認はしているのだが。
そして、インプットの数を減らす一番の理由は
この方法では40歳の頭には、記憶としてほぼ定着してくれないからである。
そこで、単語インプットの枠組みを取っ払い
「単語の横にある例文を読み解く」ことにしてみた。
元々、文の読解の方が性に合う私からすると
長文ほど込み入っておらず、例文なら短めで読みやすい。
かつ、例文の中には、この書籍内の難解単語も巧みに散りばめられており
あえてこの単語帳でそれらを調べるのも楽しい。
また、監修者の堪能な和訳に魅せられると共に
自分の日本語能力の低さが露わになっていることにも注目したい。
しかしながら、時間がかかり過ぎる。
例文を、かなりじっくり読み解きながら
電子辞書と書籍を行ったり来たり。
しつこく色々と調べてしまい
平均すると1文に、長いと10分位はかかってしまうからだ。
このペースで100個/1日は、私の日々のスケジュール的に厳しい。
そこで思い切って50個/1日に絞ることとした。
とはいえ、例文内には
これから覚える予定の難解単語なども含まれているため
実際は50個以上の単語をインプットすることになる、と
都合よく考えてもみた。
加えて、文の読解力にもアプローチでき
時間をかけて読み解くことで
記憶の定着度が上がった。もちろん完璧ではないが。
リスニングの時間も取れそうだ。
何より、単体でインプットするよりも遥かに楽しい。
とりあえず、しばらく続けてみようと思う。
果たしてちゃんと続くのだろうか?
また定期的に学習記録として
記事を書いてゆきたい。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次は何を書こうかな?
Yufee(ゆふぃ)