英検1級受験@2024,10,6自己採点してみた by 40歳子持ち主婦フリーランス
ご覧いただきありがとうございます。
40歳子持ち主婦フリーランス/英語学習アドバイザーの
Yufee(ゆふぃ)と申します。
(もし宜しければ「自己紹介|はじめてのnote」をどうぞ)
私は、先日10/6に実施された英検1級試験を受験した。
今年の1月に続いて、2回目の受験となる。
自己採点の結果を載せてみる。
・筆記試験
・PART1(ボキャブラリー):8/22 (前回 4/25)↑
・PART2(長文読解/穴埋め):3/6 (前回 0/6)↑
・PART3(長文読解/内容把握):5/7 (前回 3/10)↑
・PART4&5(サマライズ&エッセイ):??(前回519/850)
上記の通り。
当たり前に、合格点には程遠く
載せることが恥ずかしいレベルなのだが
もっと恥ずかしいのは前回の点数であろう。
今回も相当ヤバいが
前回が、壊滅的にヤバ過ぎたのがよく分かる。
・リスニング
・PART1(短い会話分についてのシンプル質問):7/10 (前回 4/10) ↑
・PART2(会話分へ2個の質問):6/10 (前回 4/10)↑
・PART3(シチュエーションへの質問):2/5 (前回 3/5)↓
・PART4(インタビューへの質問):0/2 (前回1/2)↓
前回に比べて多少マシにはなったが
筆記試験同様、ヤバいことには変わりない。
それにしても今回PART4を2つとも外してしまうなんて
どうしようもない。
・前回と比べて今回良かったところ
今回の結果もひどい結果となってしまったのだが
今回、たった1か月半ではあったが
「英検1級 出る順パス単2400語」でのインプットの効果が
確実にあったと感じた。
定着度の低さと
書籍全ての単語の学習が出来ていないことを加味しても
「この単語分かる」
「この単語見かけたことある」という単語が増えたことは
前回と比べて大きな変化の1つだ。
前回の筆記試験PART 1 では、大げさではなく
選択肢にある全ての単語が「初めまして」であった。
予測を付けようにも、未知の言語であるかのように
手がかりさえ見つからない。
完全なる当てずっぽうで回答するしかなかった。
今回はというと
もちろん選択肢全てが「初めまして」のものも多かったのだが
(その場合は当てずっぽう回答になってしまっている)
チラホラと選択肢の1つ(ないし2つなど)を
知っている/見かけたことがある、という感覚で取り組めたものが増えた。
当たり前だが、これは確実に正解率を上げられることに繋がる。
4つのうち例えば1つを知っており「これは違う」ことが分かれば
選択肢を3つに絞ることが出来るのだ。
たった1つでも差は大きいと感じる。
もちろん選択肢のうちたった1つでも
「知っている/意味的にも絶対これだ!」となれば
他の3つが「初めまして」でも正解に繋がる可能性が高くなる。
今回、このPART 1の改善を一番重要視していたからこそ
「英検1級 出る順パス単2400語」インプットにこだわっていたのだが
結果的に良かったと感じている。
総じて、長文読解の精度が上がったことも嬉しい変化だ。
単語のインプット<例文を読み解くこと
というスタンスで
進めていたことも、良かったのかもしれない。
・前回と比べて今回良くなかったところ
リスニングのPART 3とPART 4の点数が低くなってしまったこと。
これに尽きる。
今回リスニングに関していえば
「悔し過ぎる」といえるほど、対策をしていなかったため
当然の結果ではあるのだが
それにしてもPART 4の全滅は悲しすぎた。
リスニングは全体的にいまいちだが、
とりわけ長い会話分を聞き取れていないことが顕著に分かる。
・これからやること/筆記試験PART 1の分析もしてみた
もちろん、次回1月の受験に向けて
学習を継続してゆくことだ。
「3度目の正直」「2度あることは3度ある」
どちらに転ぶのだろうか。
しかし、今回受験したことで
やるべきことが、よりクリアに見えてきた。
①10月中を目途に「英検1級 出る順パス単2400語」の学習を終わらせたい。
やはり、単語のインプットには引き続き拘りたい。
今回(2024,10.6)の筆記試験PART 1の選択肢の内訳として
単語の選択肢72個のうち「英検1級 出る順パス単2400語」の掲載数は
以下の結果であった。
・でる度A:9個
・でる度B:11個
・でる度C:20個
・パス単に記載なし:32
(私Yuffeeゆふぃー調べ。関連単語として掲載されていたものも含む)
上記の通り、40/72はパス単に掲載されており
見逃してはならないのが、でる度Cの単語が一番多く
問題に含まれていたことだ。
ちなみにPART 1熟語の選択肢16個のうち掲載数は以下の結果であった。
・パス単掲載:10個
・パス単に記載なし:6個
(私Yuffeeゆふぃー調べ。単語として掲載されていたものも含む)
上記の通り、熟語に関しては
10/16という高確率でパス単に掲載されていたのだ。
上記の分析結果からも分かる通り
やはり「英検1級 出る順パス単2400語」の完走は
ASAPで進めなくてはならない。
②リスニング対策+長文読解対策
上記①と並行したいところだが
私のキャパ的にはまずは①を最優先事項で進めたい。
とにかくまずは「難解単語が分からないこと」についてのストレスを
少しでも減らしたいのだ。
③サマライズ対策+エッセイ対策
こちらは英文を読んだり、書いたりするよりも先に
新聞やニュースをチェックする方が重要な気がしている。
小6長男が読んでいる子供新聞で
世の中の理解を深めていこうと思う。
・そして今日も
学習を淡々と進めてゆく。
前回、全く分からなかった筆記試験PART 1で
今回はほんのわずかだが、進歩を感じた。嬉しい。
絶対に1級ホルダーになりたい、という野望が
更に熱くなった。
・感謝
2024/8/1からスタートしたnote。
スタートしたきっかけは、大好きな企業に内定辞退をするという
悲しい出来事ではあったものの
仕事でもう一花咲かせたく
その「もう一花」が何なのかを探すために
改めてnote を続けることにしたのだった。
今では、おかげさまで
英検1級の学習を継続できていることにも繋がっている。
今日もこの文をご覧いただいている「誰か」様のおかげである。
ありがとうございます。
まだまだ学習は続いてゆく。
英検1級に合格するその日まで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次は何を書こうかな?
Yufee(ゆふぃ)