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学習記録③ 英検1級を目指すことにした件/学習期間1週間経過/40歳子持ち主婦フリーランス
ご覧いただきありがとうございます。
40歳子持ち主婦フリーランス/英語学習アドバイザーの
Yufee(ゆふぃ)と申します。
(もし宜しければ「自己紹介|はじめてのnote」をどうぞ)
私は、次回の10/6 実施予定の英検1級試験を受験することに決めている。
大した経緯ではないが、もし宜しければ理由と
ざっくりとした学習プランもどうぞ。
学習を始めてから約1週間が経過
まず、学習は継続出来ている。
しかし、リスニングは洋楽を聞いているくらいで
リスニングの学習としては、ほぼ出来ていない。
現在、英検1級でる順パス単2400 を使いながら
1日単語100個→50個インプットへ、ノルマ変更後は
その50個でさえ、2日に渡ってしまっていることもあるが
現時点で538/2100個 まで、進めている。
お!平均すると1日70個?!(今、計算した)そんなに?!
最初のハイペースのおかげか?よく分かっていないが
とりあえず538。定着度はいかに?!
「単語インプット」から「例文を読み解く」スタンスにしてから
学習に時間はかかるが、非常に有意義だ。
例文で、過去に学習した単語が出ると
テンションが上がる。
すぐにその単語へ戻り「No.○○の例文に使用」と
空いている場所に記録メモをする。
これから学習予定の単語の場所にも同様に記録メモをする。
過去と未来の自分に手紙を書き残す感覚だ。
実際に、当日学習している単語の空いている部分に
「No.○○の例文に使用」や関係している単語の覚書などが
書いてあるのを見つけると、過去の自分と再会できたようで嬉しい。
学習を続けてきての嬉しい変化
たった1週間だが
どっぷりと「例文を読み解く」ことに集中しだしてから
ささやかな変化があった。
それは
・例文の和訳が速くなったこと
・和訳の精度が上がったこと
・初めて見る単語でも、前後の文脈から
意味の予測が付けられ、当たることが多くなったこと
・定着度が上がったこと(例文で反復できるから)
最初は、とにかく和訳の精度が低すぎることや
そもそも知らない単語が多かったり
知っているはずの単語の意味が
全く知らない意味合いになっていたり
「見かけたことのある程度」の単語や熟語、構文などは
いまいち、ピンと来なかったり
とにかく全然、意味が分からない/和訳出来ないことが多すぎた。
しかし、例文をひたすら読み進めてゆくと
知っている単語の意味の奥行きが広がり
「見かけたことある程度」の視界がぼやけていた言葉たちに
ピントが合ってきて、意味を理解できるようになってくることが増えた。
恐らく、例文では反復できるように
構文、文法、単語、などなど
「あ、これ、あの時も使っていたな」と
学習者が思い出せる仕掛けが
巧みに鏤められているのであろう。
おかげ様で、徐々に、ではあるが
和訳をいちいち丁寧に行わなくても
例文自体の意味が入ってくることが増えた。
やはり「日本語の思考整理」が出来て始めて
日本語を介さず、英語のままの理解に繋がることが、よく分かる。
難解な文章を読み解くには
私のような中途半端な英語力の学習者には
スマートな和訳が出来るか、が重要ポイントだと感じる。
さぁ!今日も続きを進めてゆこう。
果たしてちゃんと続くのだろうか?
また定期的に学習記録として
記事を書いてゆきたい。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次は何を書こうかな?
Yufee(ゆふぃ)