育休親父がこの夏作った「手作りお菓子」3選
“手作りお菓子“というと、愛情を感じる人は多いのではないか。パウンドケーキとかクッキーとかが想像できるかもしれない?だが、私がそんなものを作れるはずもなく(笑)さて、どうしたらいいかを考えた結果が今日のお話。
☆手作りおやつの思い出と親視点でのメリット☆
世の中、お菓子が溢れている。手に入れようと思えば、いくらでも手に入れられる。だが、そこをあえて“作る“のは意味がある(と私は思っている)。料理もお菓子も、作れるのだ。
私自身の過去を振り返ってみると、やはり小学生の頃は母が手作りのお菓子をたくさん作ってくれた思い出がある。まぁ、「たまにゃ、お店で売っているお菓子を食べたいなぁε-(´∀`; )」と思ったのは事実(笑)だが、“作ってくれたことそのもの“が、今となっては思い出でもある。
親視点で見た、手作りお菓子のメリットは…
・安く作れるものもある
・食品添加物などが入っていないお菓子が作れる
・量がたくさん作れる
だろう。
☆親父でも簡単にできる子どもおやつ①〜ゼリー〜☆
コレは簡単すぎて最強(笑)何しろ、ジュース、ゼラチンさえあれば材料は終了。ゼラチンをお湯で溶かして、ジュースを流し込み、冷蔵庫で冷やせば完了☆果物かフルーツの缶詰があれば、豪華度もアップ♪子どもが喜ぶこと間違いなし(o^^o)
☆親父でも簡単にできる子どもおやつ②〜フルーチェ〜☆
やや①と似通ってしまうので申し訳ないが、フルーチェもかなり使える。ちなみに“フルーチェって手作りって言えるか??( ̄^ ̄)“という反論は聞かない(笑)
フルーチェを作る時に気をつけていただきたいのが「必ず、種類別:牛乳 を使わないといけない」ということだ。いわゆる「乳飲料・加工乳・豆乳」では固まらないので注意が必要だ。
最近やっていないが、昔のCMそのままに「牛乳を入れて、混ぜるだけ!」。あとは冷蔵庫で冷やしておしまい。めっちゃ簡単☆
☆親父でも簡単にできる子どもおやつ③〜カルピス・アイス〜☆
今年の夏も、めっちゃ暑い。アイスが食べたいなぁ、と思うこともしばしばあった。そこで思いついたのが、「かき氷を作ろう!」だったのだが、我が家にはかき氷機が無い(笑)どうせ1年に数回しか使わないものを買うのはちょっと。。。f^_^;ということで作ったのが、“カルピス・アイス“だ。
カルピスの原液とヨーグルトをほぼ1:1の割合で混ぜて、フリーザーパックに入れて冷凍庫で冷やすだけ。やっぱり簡単♪味は正直かき氷というよりは「シャーベット」。これは想像以上に美味しい。簡単なのでぜひお試しあれ。
↑今はカルピスにも味がたくさんある☆お好みの味を選ぶところから子供と一緒にやってみるのは楽しい。
☆子どもと一緒にやってみる☆
手作りおやつは、子供と一緒に作れるのもメリットかもしれない。ウチの子も、親の真似を結構したがるタイプなので、一緒に作る、というと喜んでやる。自分で作ったおやつは、美味しさもひと塩のようで、本人も満足そうに食べてくれる。料理が苦手な私でも作れるくらい簡単なものなので、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみて☆(`・∀・´)