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小説公募生活を始めてよく利用しているサービスの話とか、活動報告(日報)とか。

自分の作品の良いところも悪いところもなるべく客観視したいけど、自分で出来ていると思ってもやっぱり冷静じゃなくて。
自分で生み出した作品はどれも我が子のように思えるんですよね。
でも基本的に私の自己肯定感は底辺なので、
そもそも自分の書くものが面白いのかまったく分かりません。書くのは大好きで、極端な話誰からも特に反応がなくても自分が楽しいから書いているタイプのオタクなんですね。
書いてる時は自分ではない自分になって、ヒーローやヒロインや、サブキャラになって、というか脳内で映像が流れる感じと、イタコが混ざってるみたいなそんな感じですね。
オリジナルもキャラが急に話し出したりするのは二次創作とほとんど変わらずです。


でも、本気で賞を狙うなら、情熱だけではダメだ!やはり理性できちんと構築したうえで書かないとな…と思いたち、自分の苦手な部分や改善点を知るためという意味でも、コンテスト原稿で悩んでる自分にとってもプロの視点がどうしても必要でした。
それこそ、忖度せずに率直に改善点を言ってくれる方が。

そこで私はココナラというサービスをよく利用しています。
コンテスト原稿は期間に余裕がある状態でサービスを利用出来れば、改善点を踏まえて書けるので改稿がとても捗りますよ!
有償でフィードバックをもらうということなのですが、私がもうすっかり常連になってしまった「ノベルマリット」様のサービスは特に素晴らしいです。対応も、そして講評シートも。
お値段は文字数によってなので、長篇であれば結構な出費ですが、それ以上に確実にここ数ヶ月で私は大きく成長できたなと感じてるので個人的は大変オススメです。
まず受付の方とカウンセリングシートで話した後、自分に合った担当の先生を配置してくださいます。
私もこれまで作品別に3人の先生にお世話になりました。そのうちのお一人は一次を通過できた作品でも色々とご助言をいただけたので本当に感謝しております。
もちろんラノベ系以外の純文学(ノベルマリット様も最近新たに新設したようです。)
も取り扱ってる出品者様も多いので、ぜひ検索してみてください。
厳しい意見は聞いててしおしお〜って萎れそうになるけど、やっぱり厳しい分だけ良いアドバイスも貰えるし、こっちがせめて一次選考通過できるようになりたい!の気持ちで原稿送る前に見てほしいとお願いしたこともあるぐらいです。
小説は情熱と理性を上手く使いこなして書けてこそなんだな…と最近は先生方からのプロのお話を聞くたびに思います。

 そして最後は!やっぱり更新、活動報告です。

今日もムーンライトノベルズで連載中の作品の最新話の第五章、更新できました!

https://novel18.syosetu.com/n1170jq/

シェリノベコンテスト2024応募予定の作品ですが、コンテストうんぬん抜きにして、書いてててとても楽しいです。
リンク先Rですのでご注意を。でも今回の五章はそういうシーンはございません。
ヒロインがライオンさんと闘うだけの回です。笑

よろしくお願いいたします!
ではまた🖐️

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