豆腐(読み専です)
冒頭800文字で続きを読ませたい創作パルプ小説大賞「逆噴射小説大賞」に応募した作品まとめです。
冒頭800文字で続きを読ませたい創作小説大賞「逆噴射小説大賞2022」に応募した作品です。 読んでくださりありがとうございます。 おかげさまで『虚空に祈る黒女』が二次選考を通過しました。
Twitter上で投稿しているSS怪談 #豆腐怪談 シリーズです。 これを一部訂正&加筆修正などしたものを、まとめて土日にnoteでアップしていていましたが、今はお休み中。 日常から不意に顔を覗かせる怪異がそこにあるかもしれません。 無断転載禁止。
タイトル通りの物です
鎌倉時代初期の三重県で斎王がパルプというニッチにもほどがある設定で、10以上もイイネ!をいただいて嬉しいです。ありがとうございます。 長い歴史があった斎王制度の中でも中世の斎王はマイナーなので尚更。
マイナーな歴史物はその舞台説明だけでも字数がだいぶ取られてしまうのが難点。しかも中世の三重県だしなあ。
今回も逆噴射小説大賞に応募できました。 今回はこの1作のみとなります。 中世の三重県某所が舞台です。オバケは出てこないので夜中に読んでもご安心です。 https://note.com/yudohu/n/ndbd63018c530?sub_rt=share_b
風が馬上の姫君の美しい髪と袿をたなびかせた。睫毛深き目は檜扇の上から近づく砂塵を見つめていた。 「坂東武者とは舐められたら相手を“なおす”らしいわ。それが我ら神域の者であろうとも。恐ろしや」 斎王凞子内親王は不浄の言葉“死”を言い換えた。 神に仕える斎王は不浄の言葉を口にするのを禁じられている。 そばに控えていた端正な青年が太刀の柄を叩いた。 「ひめみこ様はこの九条有経が命をかけてお守りいたします」 「有経殿。そなたにはまた世話になります」 檜扇を畳んだ凞子内親王は微笑んだ
逆噴射小説大賞応募作品をまたも字数ギリギリでとりあえず1作の本文はできた。今はしばらく寝かして冷めた頭で推敲するターン突入。 そしてヘッダーと肝心のタイトルがまだできていない。 一夜明けて、説明文が長すぎるねんとかしかしここ省くと分けわからんのではと悶々。
今年も逆噴射小説大賞が始まってしまう! 備えていない! 正直体力気力なし、そしてネタ切れという暗黒の虚無に片足を取られつつあるので、1作でも出来たら私えらいと自分で褒める。 参加する気はある。
豆腐怪談シリーズのヘッダー絵の一部はnoteのみんなのフォトギャラリーから拝借しているんだが、一部リンク切れになっているのがいくつかあるなあ。新しいヘッダー画像を用紙して切り替えなければいけないが、自分が撮った写真をもとにAIで作ってみるのも手かな。
掴みはできてもハイライトシーンは思いついてもそこまでどうもりあげるかのアイデアがゴビ砂漠めいて枯渇していてつらたにえん。
とりあえず今まで逆噴射小説大賞の応募作をひとつのマガジンにまとめて放り込みました。
今年は創作以外のなんかをテキスト投稿しようかなあと考えています。 やる気でろー私。
年末年始にスマッホンがぶっ壊れて数ヶ月分の写真とかが吹っ飛んだり、好きなジャンルでかなしい人間関係真実に気付いてしまい申し訳なさに突っ伏したけど私は元気です。
怪異と因習村はやってみたいネタではある
急に奈良時代装束の人が脇から現れてカラーコーン並べ始めても違和感がない地、それが東大寺。
今年も行ってきました正倉院展。 相変わらず凄まじき宝物の数々。一方で奈良時代版現場猫案件の記録も展示されていたりと多様性もあった。
アップから数日おいて、自分の逆噴射小説大賞応募作品を読み返して「自分小説書くの下手くそになってんな」と真っ先に思うてしまった。
東亜重工製フォント『東亜重工GRUNGE』をやっと有効活用できた。 大好きなフォントだけどクセがあるので、センスない私だと使い道が限られてしまう。