適応障害・うつ症状になって自分のわかった『あきらめ癖』について
僕は適応障害に診断されて絶賛治療中である。
治療をする過程で自分の心の動きや自分の言動の意味により深く内省し、
自分と向き合うことで一つ見えてきたことがある。
それは『あきらめ癖』だ。
何かやりかけのことをほったらかしたりすることではない。
自分の主張を理解してくれない人に対し、伝えることを諦めてしまうと言うことだ。
今の自分はこんな風に感じてる、思ってる。と言うのはなかなかうまく言葉にできないものだ。
逆に、自分でははっきりしているけど、数多くの事象や気持ちが複雑に絡