Mana様がフランス語で伝えたいこと
この夏、仏語という強敵との戦いが突如始まった。
私が始めた戦いなのかは分からないけれど、とにかく始まったみたいだ。
どうしたものかと悩みつつ、ネットでポチった本を眺めたり、YouTubeを見たりしたが、複雑すぎる文法に2秒で絶望。
その後、パリで少しだけ語学学校に通うことになり更に絶望するわけだが、その話もまたいつか書いてみたい。
今はというと絶望から立ち直り、前向きな気持ちで教科書を読むことができるくらいには回復したかと思う。
せっかくなので学習記録をつけてみようかな。
続かなかったら、ごめんね私。
今、好きな単語は『hydratation(イドハタシオン)』(保湿)です。
仏語を初めてちょっと楽しいことがあった。
V系に関するあれこれについて、改めて意味を知ることができて面白かったのだ。
そう、V系界隈はフランス語をやたら取り入れている。
当人らがフランス語を話すかは定かではない。いや、おそらく話さないんじゃないかとも思うけど、どうしてか界隈ではバンド名や曲名にやたらフランス語のものが多い。
マリスミゼル、ルアージュ、リエントールアンソイ、ベルサイユ…、
そして私の愛するラルクアンシエル…。
ほらたくさんのフランス語。
全部知っていますか、どれもいいですよ。
そういえばMana様が立ち上げたブランドの名前は
『Moi-même-Moitié(モワメームモワティエ)』だった。
Moi-même が「私自身」
Moitié が「半分」
分身ってこと?私の半分ってこと?よくわからん。
私はまたまだ修行が足りないようですMana様。
久々にサイト見たら、心が震えた。
ゴスロリめっちゃ可愛いやんかい。
サイト、英語・中国語表示はあるものの、フランス語の対応は無いみたい。
この夏、パリで結構な数のゴスロリねーちゃんに遭遇したので、ぜひフランス語対応もしてほしいものです。
しかしヨーロッパの人が日本のゴスロリ着てるのって逆輸入な感じで面白いね。
本日の声に出して読みたいフランス語
「アルクアンシエルロール」(虹色寿司)