同じ言語でも時代によって意味が変わりますから、実際には厳しそうな気はしますが実際どうなのか。
You
現代の日本人が、100年以上前の日本人とスムーズに会話できるのは可能?
プロンプトの日本語がおかしくなってしまいましたが、ちゃんと伝わりました。
実を言うと、僕はnoteを始める前からこれを常々疑問に思っていて、個人的に調べたことがあります(相当暇だったのかもしれない)。
図書館で日本語の歴史にまつわる文献や、ネットでも情報を集めた結果、言葉が通じるかどうかのポイントに和製漢語が挙げられます。
和製漢語は簡単に言うと、英語の翻訳のために日本で新しく作られた造語のことです。ただし、元からあった言葉もあります。例えば「自由」という言葉は明治以前からありますが、現代の「liberty」という意味では用いられていませんでした。仏教用語らしいです。ChatGPTにも少し訊いてみました。
You
現代日本人がよく使う単語で、和製漢語のものをできるだけ多く挙げてください。
You
ビジネス以外で用いられる和製漢語は?
文化が重複していますが、和製漢語なのは合っています。「自由」と同様に、英語の翻訳のために意味を変えて普及した言葉です。
戦国武将とのコミュニケーションについては、殺される危険性とかそういうのは抜きにして、やはり言葉の面で厳しい、また、時代が遡るにつれ、発音の問題も出てきます。口の開きや息継ぎも現代と異なっていたでしょうから、大げさに言ってしまえば外国人と会話しているように感じるかもしれません。
You
明治以前の日本を舞台に小説を書くとして、和製漢語を上手く回避して登場人物の会話を成立させる方法は何がある?
実践するのはかなり厳しそうです。それに、あまり忠実に再現しようとすると、現代読者には馴染めないでしょう。娯楽として楽しむならほどほどで充分ですね。