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陳腐な標語
https://twitter.com/vosot_ikeida/status/1689532759453356032?s=46&t=xJr0EwoLvdTT4A02Ta-PQg このツイート(あえてそう書く)を読んで。 教育でも福祉でも、真剣に仕…
ホントの声とホームページ
映画を3倍速で見たり、
少し長い文章読まなかったり、
間をガンガンつまむ動画を好む人が溢れている。
だからこそ、
私はそういうものを好まない人に向けた発信を
常に心がけている。自分もそうだから。
昨日、17歳高校2年生の生徒が見学に来てくれた。
おっとりしてニコニコしたひと。
ホームページや動画を隅々まで見てきましたとのこと。
「たくさん通信制あるし、うちを検索で見つけるのだいぶ掛かったと思
クラスはないけど”暮らす”はある。
通信制高校の職員の時代に、私たちの授業受けに引率してきた当時サポ校いま通信制高校の職員が「言うこと聞かないと単位やらねえぞ」と恫喝していた。生徒が反抗的な態度だったから。
そのあと授業はじまり「はい、山本です。成績評価するのオレでーす」と言われてた生徒にニヤっと笑ったらその子もニヤっとしてた。その子はしっかり授業受けていた。
何ヶ月も一緒にいて信頼関係ひとつ構築できない奴がパワハラしてんじゃね
今後のDSTプロジェクト案
これからのナラティヴ・ラボDSTプロジェクトでやってみたい事を挙げてみます。
①「取材」を通して自分を見つめる。
相手を知り自分を知ることが対話の始まりです。相互取材ワークやペアでフィールドに出ての取材を通して他者理解と自己理解を進めます。また共創から生まれる効果を実感します。
②楽器初心者が集まりバンドを組み、3ヶ月で何とかバンド演奏のステージに立つ。
楽器の上達という自己の取り組みと、バン
ナラティヴ・ラボ探求プロジェクト第2回行いました。
ナラティヴ・ラボ探求プロジェクト、
2回目の今回は映画「バベルの学校」を鑑賞し想起したことを話し合っていきました。
多様性というよりは青春群像というべき中学生たちの生の姿を捉えた映画らしいドキュメンタリーでした。
作中の中学生たちが制作したショートフィルム、実はそれこそがナラティヴなのです。
そこでも違いと共通性というワードが出てくるのですが、このプロジェクトでも違いと共通性、その先にあるも
ダベリバシネマ、はじめました。
ダベリバシネマ、初回を開催しました。
告知も充分でなく、寒い雨の降る金曜日で誰も来てくれないのではと気を揉んでいましたが、
仕事終わりやたまたまタイミングが合うなど時間を作って何人かの方が来てくださりホッとしました。
上映した「バベルの学校」は、フランスの公立中学校にある適応クラス(様々な事情で世界各国からやってきたフランス語を母国語としない生徒たちのクラス)の1年を撮影したドキュメンタリーで
“普通”なんてない。
自分に見えているこの景色が、
自分の持つこの概念が、
相手に存在しないかもしれないという前提があって
はじめて受容する姿勢が生まれるのかもね。
「普通そうだろ」「常識だろ」
を連発する人は
多分その前提が薄いんだろうなあ。