「やらなきゃいけない」仕事に手をつけられない時にやる対処法 後半
こんにちは。田中雄大です。
今日のnoteは「重要な仕事に手をつけれない時にやる対処法」について書いていこうと思います。
少し長くなるので、前編と後編に分けていきます。
今回は後編です。
私のnoteはこんな人に向けて書いています
・可能性にチャレンジして、一歩踏み出したい人
・何に挑戦したいかわからないけど、体験欲が強めな人
・熱くなりたい人
・未来を真剣に考えたい人
・日々の仕事を面白くしたい人
・一回の人生を最高のものにしたい人
上記項目に当てはまっている人向けです。もし覗いてみたのなら、あなたはその一人かもしれません。
私の自己紹介が気になる人はこちらです。
さて、本題に入ります。
前半noteです。前半から読んでいただけるとより理解しやすい内容になっています。よかったら拝見してみてください。
自分がやってきた対処法をお伝えします。
「頑張る」・「根性」・「気合い」の仕事を辞める
今まで生きてきて、体育会系の私は「頑張る」「根性」「気合」でなんとかやってこれていました。※体育会系の人でも優秀な人はたくさんいます。
ですが、仕事で成果を出している先輩方を見た時に気が付いたことがあります。それは、仕事で成果を生み出すには今までの自分と違うことに取り組む必要があるということです。
特に私が先輩方と差を感じた点は以下の3つです。
「自分で考える」
「成果思考であること」
「セルフコントロール力の向上」
この3つに大きな大きな差を感じて、勢いだけでは通じない世界だと認識してからがスタートでした。今までの自分を変えるぞと決めたのはこの時からです。
懸命ではなく、賢明に働く
私は頑張ることで成果が出ると信じ込んでいました。ですが、営業時代の先輩方の姿から気づいたことがあります。私の周りには、一見、頑張っているように見える先輩と、頑張っていなさそうな先輩がいました。驚いたことに成果を出しているのは、頑張っていなさそうな先輩でした。その先輩と同行した際、営業のコツを聞いてみました。すると、このようなことを伝えられたのです。
「懸命ではなく、賢明に働くこと」
自分には理解できずに、調べました。
この事から、全力を出すのはもちろんいいことですが、ただ頑張ることが目的となっている時には、私の場合、成果に繋がらなかったケースが多かったことに気が付きました。もし成果が欲しい方がいたら、賢明に働くことをお勧めします。
賢明に働くためには
賢明に働くことが、やらなきゃいけない仕事に手をつけることができて、成果を作り続けることができます。「頑張る」・「根性」・「気合い」を手放して、実践してみるところまでやれるといいですね。
それでは、実行するときにいくつかポイントがあります。
これをやればあなたも賢明に働くことができて成果に向かうことができると思います。
次回は賢明に働くために、何が大事なのかをnoteで書くことができればと思います。
一緒にやらなきゃいけないこと仕事に取り組み、気持ちのいいキャリアライフを送ることができることを祈っています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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