【就活】「Utsuさんの内々定者の集い」からの学び
就職活動をしていた際にお世話になったUtsuさん。Utsuさんのこの動画から学んだことをOUTPUTしていく。
1.これからは信用の時代が来る。
より多くの人にengageした人が勝つ。
だから1つ1つのことを積み上げていく。
動画の中でUtsuさんはそう言っていた。色んな人がそう言っている。
正直社会に出ていない私には正直わからない。
ただ、信用という財産は大切だと思う。
仮説としての理由は2つある
1.信用が高いと仲間が集まりやすくなる
2.日頃から信用を積み重ねていないと、自分が本当に困ったときに助けてくれない
だから信用を今後の人生で大事にしていこうと思う。そのために1つ1つのことをしっかり積み上げる、真摯に取り組んでいこうと思う。
2.仲間が最後まで良かったと思えるまで動く
自分の徳をばら撒いていく
これも自分の中で素敵な考え方だなと思った。
少しUtsuさんが動画内でこのことを言った意図・真意とはずれているかもしれないが自分の目指す像(Being)として、
自分と関わった人間が少しでも幸せになる・関わって良かったと思ってもら
えるようになるというのが加わった。
稲盛和夫さん著の生き方にも書いてあったが、本当に利他という考え方を大事にしていきたい。
3.自分からアピールしない。自分の口からは言わない。
相手が能動的に気づくとその評価は10倍になる
これも刺さった。正直いい会社に入ったと思う。有名な企業だ。でもそこがゴールじゃない。入ることが目的じゃないはず。もっとその先を見る。
またこの教訓は就活に限らず、社会人になってから、いや、今から大切にすべき考え方だと思う。つまり謙虚さ。これからも、この就職活動の結果に甘んじず、謙虚に生きていきたい。
4.自分の価値観をしっかり持つ
そうすることで社会人としての体幹ができ、行動規範ができる
就職活動で自己分析をし、自分の価値観の輪郭が見えてきた。今後も自己分析を重ねて、確かな物にしていきたい。
という話はさておき、社会人になったら、いや、今から自分の価値観をしっかりと自分の中心に置き行動選択をしていきたい。
5.その会社を通じて社会をどうしたいか?
結果として自分がどうなりたいか、どう見られたいか
を忘れないで欲しい。
これが一番刺さった。終活し、自分は一番行きたかった会社から内定をいただくことができた。少し浮かれていたのかも知れない。一番大事なのは社会をどうしたいのか。そして、その結果、自分がどうありたいのかということだ。これを肝に命じたい。
まだ仮だが、現時点での自分のGiving(社会をどうしたいのか・何をもたらしたいのか)とBeing(自分がどうありたいのか)を記しておく。
Giving:自分の想いに蓋をしてしまう子供を1人でも減らす
Being:人に勇気・希望をもたらす人になる
【まとめ】
・利他・謙虚の精神を大切にする
・自分の価値観を自分の中心に置き、意図を持って行動する
・自分のGivingとBeingは常に意識し、アップデートしていく。
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