20.よく使う言葉の曖昧な定義を明確にしていく〜「幸せ」編〜
言語化する目的
最近、「人間は幸せになるために生まれたのだ」と思うことがよくある。そこでよくよく考えてみると、幸せってなんだろう?という問いが自分の中に生まれた。
幸せになることが僕のゴールなのであれば、ゴールが曖昧な状態なわけだ。これではいつまで経ってもゴールにたどり着くことはできない。
だからこそゴール、つまり幸せという言葉の意味を定義することで、自分のゴールを明確にしたい。
定義づけ
幸せだなぁと思う瞬間はどんな時か?
・旅行
美味しいものを食べた時
見たことない建物や景色を見た時
・ライブ鑑賞
リアルでも、スマホを通じてでも関係なく、ライブ鑑賞している時
・彼女と一緒にいる時
とても心が落ち着く
・ありがとうと言われた時
後輩の相談事に乗った時
勉強を教えた時
・何か新しいことを学んだ時
こんな考え方があるのか?と衝撃を受けた時
本などで学んだ内容を生かして、こうすれば問題が解決しそうだなと目の前がスッキリする時
・筋トレをしている時、し終えた時
圧倒的達成感。とてもスッキリする
・サウナに入っている時
気持ちいいから。肉体的にも、精神的にも。
逆に幸せじゃないなと思う時
・行動をしている際にこれ意味あるのかな?と思ってしまう時
→目的、目標を伴わない行動をしている時
・気分が上がらない時に、その行動をしている時
→筋トレや読書もそうだが、やりたくないなぁと思う時にやっている時は心がしんどい
→心と行動が一致しない時
・何をしていいのか分からず、何も具体的に行動や努力ができていない時
・人に嫌なことを言われた時
→感情がネガティブな状態な時
→ネガティブな状態というのは「悲しい、寂しい、虚しい、怖い、つまらないなど」
幸せの定義づけをすると?
僕にとって幸せの定義は
感情が正の状態こと。
幸せの定義は上記の言葉で問題ないと思うが、正の方向に動くのはどんな時かを整理することが今回の言語化の目的を果たすためには必要だと思う。
改めて幸せの定義を言語化する目的は、
自分にとって幸せとは何か?幸せに感じる瞬間はどんな時かを理解し、定義し、それを満たすように、生きることで、毎日をより充実したものにすることが出来るし、死ぬ時に後悔なく死ぬことが出来ると思うから。
この目的を果たすために、幸せの定義づけ(感情が正の状態)はできたので、次はどんな時に自分は感情が正になるのかを整理し、理解していきたい。
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