最近の記事

aarch64/arm64でChromeを使ってスクレイピング(chromium使用)

概要Seleniumを使用したスクレイピングのマイクロサービス作成中に、selenium.common.exceptions.WebDriverException: Message: Unsupported platform/architecture combination: linux/aarch64というエラーで詰まったので、このエラーの原因と解決策の一つについて解説します。 結論chromeではなくchromiumを使う。 linux/aarch64ではchro

    • VSCodeとCursorのショートカットキーの対応まとめ

      概要VSCodeで使い慣れたショートカットキーをCursorでも使えるようにするための対応をまとめました。よく使うショートカットキーを簡潔に紹介します。 対応関係Shift + Cmd + K (カーソルがある行を削除) VSCode: editor.action.deleteLines Cursor: aipopup.action.model.generate Shift + Cmd + L (選択中の一致テキストをすべて選択) VSCode: editor.a

      • Vercel 静的ファイルのデプロイ

        概要Vercelで静的ファイルをデプロイする時のメモです。 手順Vercel GUI からプロジェクトをimport 完了 CLIのセットアップVercel CLIをインストール npm install -g vercel workディレクトリでコマンドを実行 vercel 後はポチポチすると連携できる。

        • Git LFSの使い方

          概要 Git LFSの使い方のまとめです。 Git LFSとは? Git LFS(Large File Storage)は、大容量のファイルやバイナリファイルを効率的に管理するためのGitの拡張機能です。通常のGitでは大きなファイルを扱うとリポジトリサイズが膨れ上がり、扱いにくくなることがあります。Git LFSを使うことで、この問題を解決できます。by ChatGPT 手順 Git LFSのインストール brew install git-lfs Git LF

          Github リモートにプッシュ やり方

          概要リモートリポジトリを設定し、ローカルでの作業をリモートにプッシュするまでの手順をステップごとに解説します。 手順GitHubでリモートリポジトリを作成します。 次に、作成したリモートリポジトリをローカルリポジトリに紐付けます。以下のコマンドをターミナルで実行してください。 git initgit add .git commit -m "first commit"git branch -M maingit remote add origin https://git

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          pyenv + poetry 環境構築

          概要Pythonの環境構築のまとめです。Pythonのバージョン管理にpyenv、依存関係管理とパッケージ管理にpoetryを使用しています。フォーマッターにruffを設定する手順についても最後にTipsでまとめています。 参考リンクPoetry documentation (日本語訳) Poetry 公式ドキュメント 手順 仮想環境作成 Pythonのインストール可能なバージョンの確認 pyenv install --list Pythonをインストール

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          Cloud Run × HTML × Nginx デプロイ

          概要静的ページをDockerでNginx環境を構築し、Cloud Runを使用してサーバーレスな構成でデプロイする手順をまとめました。 手順次のようなディレクトリ構造で作っていきます。 % tree -L 2.├── Dockerfile├── dist│ ├── asset # css, js とかあれば│ └── index.html└── nginx.conf nginx.confの作成 Cloud RunのデフォルトのPORTが8080なのでそれに

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          Python Slack SDKの使い方

          概要Python Slack SDKとIncoming Webhooksを利用したコーディングについて解説します。最終的には下図のような通知をslackチャンネルに送れます。 手順Incoming Webhooksの設定 https://api.slack.com/apps?new_app=1 にアクセスしてFrom scrathでアプリを作成 App Nameとworkspaceを選択してCreate App OAuth & Permissionsでchat:wr

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          Cloud Run カスタムドメイン設定

          概要Cloud Runでサービスをデプロイすると自動発行されるURLをカスタムドメインに変更する方法についての記事です。デプロイの手順については下記の記事をご参照ください。 手順まずは、ドメインを取得します。いくつかドメイン取得のサービスはありますが、今回はお名前ドットコムで説明します。 ドメインとネームサーバーの設定をおこなってください。 Gloud Runのコンソール画面からカスタムドメインを管理を選択 マッピングを追加を選択 Cloud Runのドメインマ

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          Cloud Run × Nextjs デプロイ

          概要NextjsアプリをCloud Runにデプロイする手順をまとめました。GitHubのリポジトリにpushして以下の手順を踏んでください。 Nextjsのバージョンはこちら。 % npx next --versionNext.js v14.1.4 手順Dockerfileの作成 root(.nextと同じ階層)にDockerfileを作成します 。 下記のサイトのサンプルコードを載せます。 >Dockerfile FROM node:18-alpine A

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          GCP 無料トライアル やり方

          概要GCPが提供している90 日間 $300 相当の無料トライアル(2024/05/25時点)を受けるためのアカウント作成方法についての記事です。無料トライアルの詳細については https://cloud.google.com/free/docs/free-cloud-features?hl=ja やり方 https://cloud.google.com/?authuser=5&hl=ja にアクセス 無料で利用開始を選択 Googleアカウントと国を選択して、同意

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