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【写真は継続】一日一撮 100日目を超えて

続ける努力より辞めない工夫

一日一撮


私は毎日Instagramのストーリーにて「一日一撮」というタイトルでその日の厳選した一枚をアップしているのですが、その連続日数が100日を突破しました。

私が「一日一撮」を始めた理由は、辞めないための工夫です。アップするのは一日にたったの一枚。毎日カメラを持ち歩いて一枚納得のいく写真を撮ることは高いハードルではないのでどんな場所にいても撮り続ける事を目標に始めた企画です。田舎でも都会でも撮るものは感性にしたがって探せばいくらでもあります。

カメラ歴は3年程ですが過去の写真と今の写真を見返すと上達を感じます。構図や視点の変化とレタッチ知識の定着によるキレイなグラデーションが創れるようになったりと、続けたからこそ見える変化は継続するモチベーションにも繋がります。


継続して変わったこと


毎日投稿するにあたってRAWデータを毎回レタッチするのはかなり時間がかかります。今まではレタッチ頼りの撮影な感じがありましたが、一日一撮を始めてから撮って出しをすることが多くなりました。

撮って出しをするということは撮る時点で写真を決め込む必要があります。なので今まで使っていなかったカメラの機能や色の調整などをして、レタッチをした後に出したい自分好みの絵をカメラ内で創れるようになったことにより、より深く自分の好きな写真はどんなものなのか、合っている撮影モードは何なのかがわかりました。


続ける努力より辞めない工夫


写真を継続する事を目標に日々撮っている方は多いと思いますが、毎日何を撮れば良いのか悩んでいる方も多いと思います。続けることは大事ですが、続けるために辞めない工夫がより大切です。楽しいと思える方法を見つければうまく行くと思います。

私のInstagramからアイデアを得ていただければなと思います!


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