【書評】自分を知れる本。モンク思考―自分に集中する技術【要約】ジェイ・シェティ
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【本の概要】
ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー1位! 世界30ヵ国以上で刊行!
SNSフォロワー4000万人超の元僧侶が伝授!
騒々しい世界を生き抜くための絶対必要スキル!
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【本の内容】
この著者(ジェイ・シェティ)は18歳の頃、友人に僧侶の講演を見に行こうと誘われたことがキッカケで僧侶になることを決意して、
今では作家、講演家、ポッドキャスター、元僧侶の経験を生かして世界中に知恵を拡散するべく活躍中でSNSのフォロワー数は4000万人を超える方が書いた本当の自分を知り、自分に集中する技術を書いてくれた本です。
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【本を読んだキッカケ】
新宿の本屋さんに行ったときに大量に山積みされていて「なんかおもしろそ〜、でも分厚い。時間あるときに読もう」と思いました。そして最近、書評してるうちにもっと学びが多い本を読みたい!と思ってそういえば、たくさんの学びがあるだろうなと思えた本があった!というのを思い出して、読んでみることにしました。
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【読んでの感想】
本当にたくさんの学びがあって、共感するところもたくさんあって、僧侶の体験談も織り混ぜながらわかりやすくて面白い本でした!
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【僕の学び】(・本文抜粋 *僕の解釈)
・「 何かをシンプルに説明できないとすれば理解が足りていないと言うことだ」
アルバート・アインシュタイン
・ 自分と向き合うための3つの方法
① 毎日その日を振り返る時間を作ること(どんな1日だったか。自分は何を感じたかを考える)
② 月に一度、知らない場所に行ってみること(そして自分に何が起きるかを探ってみよう)
③自分にとって意味のある活動に取り組むこと趣味でも政治運動でも
*とにかくを日々を振り返る時間を持つことは大事だなと思いました
・ 人の為だと思えばたとえ楽なことでなくても引き受けやすい
*子供の誕生日パーティーを用意するために夜更かしするのは頑張れる母親として愛情を示せるから。 だけどこれがただの仕事の残業となると嫌で嫌で仕方がなくな
*自分のやりたいことは人のためになることだと頑張れる
* 愛する誰かの為誰か人のために行動するときの方が積極的になれる重要なことだと言う確信があれば動けるが理由がなければ動けない
*だからなぜ今している行動が重要なのかそこにきちんと意味を設けることで行動ができる
・ やることリストだけではなく、なることリストを作る
欲求の裏側にある理由が判明したら欲求の実現に必要な努力について考えてみる。
僕に努力する覚悟があるのか、どういう生き方をし、どんな人間になるつもりか。そこを考える
やることリストから考えて
例えば「自分のスキルが活かせて収入の良い仕事を探す」だと
なることリストは「自制心のある人間になる」「集中力のある人間になる」
・人には必ず一番分野の決め手となる、精神的・身体的性質が生まれながらに備わっている
情熱+専門的能力+有用性=ダルマ
・夜のルーティン
明日を視覚化する瞑想
朝起きた瞬間からここちの良いイメージをしていく
「私は今日という日に感謝している。今日を迎えられてワクワクしている。喜びを感じている」
・無執着を実践する
まずは執着の実態をする
①それになぜ執着するのか?退屈だから?
②本当はどうしたいのか?立ち止まって考え直す
③そしたら一気にやめるか。少しづつやめるか。行動を起こす
・相手の粗探しをしようとしたら、自分に問う
*自分自身の不安な感情から目を逸らそうとしたいからではないのか?などなど。
・エゴは成長を妨げる
*読書会で人の話をきけてないのは、自分の番になったら素晴らしい話をしてやろう、気の利いたことを言ってやろう、と思っている。
*だから相手の話がちっとも入ってこない。
*君のエゴは「面白い人間である」ということを示したくてうずうずしている。
*だからそこにまず気づくことが大事で、気づけたら、「自分のことは誰も気にしてないし、示さなくても良いのだよ。」と自分にお語りかけることが大事である。
・愛は円を描く
*愛は同じ人から返ってくると限らない
*それと同様に君も自分を愛してくれた人に、同じだけの愛を返しているとは限らない。
*例えば親からの愛。
*僕らは、愛してくれない人を愛し、愛してくれる人に愛を返しそびれていることがあまりにも多い。
*これが、カルマの法則
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近日 YouTubeで詳しく「僕の学び」を紹介します😊
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