【天才漫画】最も続きが気になる漫画『トモダチゲーム』【書評/山口ミコト】
タイトル:#トモダチゲーム
著者:#山口ミコト
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【本の概要】
『トモダチゲーム』は、山口ミコト(原作)、佐藤友生(作画)による日本の漫画作品。
『別冊少年マガジン』(講談社)にて、2014年1月号から連載されている。
2022年6月時点で累計発行部数は440万部を突破している。
人の心をゆさぶる究極の頭脳ゲーム漫画です。
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【試し読み】
マガポケ 【第1話】あれ? 友一君は友達を疑ってるの?
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【あらすじ】
幼いころ、「金より友達」と母から教えられた主人公・片切友一は、母の教え通りに金よりも友情を何より大事にする男子高校生。
訳あって一人暮らしをしている彼は、新聞配達や内職をして慎ましく暮らしていた。
ある日、クラスで集めていた修学旅行費が盗まれてしまう。
その結果、仲の良い4人の友人のクラスメイト、学年トップの天才の美笠天智、刑事の娘で副委員長の沢良宜志法、政治家の息子でムードメーカーの四部誠、大人しい心木ゆとりと共に拉致され、謎のゲーム『トモダチゲーム』の会場に連れてこられる。
案内人のマナブくん曰く「5人の内誰かが2000万円の借金をしている」とのことで、盗まれた修学旅行費はゲームの参加費だった
。5人は誰かの莫大な借金を返済するため1人400万円の借金を背負い、『トモダチゲーム』に参加することになってしまう。
このゲームは、「友情さえあればとても簡単なもの」のはずだった……。
しかし、トモダチゲームの悪質なルールもあって翻弄され、裏切り者が出てきてしまい、脆くも友一達の友情は崩されてしまう。だが、それは友一が裏切り者に対してしかけた罠であり、友一の策略により裏切り者を見つけ出し、ゲームをクリアする。
そして、友一は次のゲームに進む前に裏切り者に述べた。たとえどんなことをしようとも、最終的にトモダチゲームの運営を破滅に追い込むと。
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【本を読んだキッカケ】
今、自分の中の流行りは、ラブコメと天才頭脳戦が大好き。
僕は、良くも悪くも主人公に影響を受けるため、
天才漫画を見ると、自分も天才かのように振る舞って頭脳も明晰になります(笑)
なので検索をかけてヒットしたのが、こちらの作品でした!
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【みんなのレビュー】
本当に面白くて、僕も一気に読んでしまう程でした。
何が面白いかというと、主人公の悪魔っぷりが最高で勝負に勝った時の爽快感が半端ないです。
後、謎や伏線が多いので、その謎を知りたくて読みたくなります。
早く続きが出てほしいと願うばかりです。笑
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