貧乏から成り上がった『藤田ニコル』に関する雑学
藤田二コルは2歳の頃
父の事業が失敗してしまい
10億円もの負債を抱え
両親は離婚し貧乏な生活を強いられている子供だった
母は1日14時間以上も働いていたため
ほとんど家に帰ることができず
暇つぶしのために雑誌を買ってあげる
その雑誌はニコルと名前が似ているからと
母がファッション誌『ニコラ』を購入。
しかも偶然、年に一回のオーディション号だと知る。
お金を稼いでお母さんを楽にさせてあげたいと言う思いから
オーディションに応募するも落選
翌年、再度ニコラオーディションに挑戦し、グランプリを受賞
だが同級生からは『あれがモデルかよ』と陰口を言われ
集合写真の自分の顔に
画鋲を刺されたりなど
耐えきれず不登校になる
高校生になると
『めざましテレビ』の
イマドキガールに起用され
テレビ出演が増え始める
番組内で、頭に角のように指を立て
にこるんビームを発射
お茶目だと反響を呼ぶ
お馬鹿キャラとして
りゅうちゅるが台頭
バチバチになりカメラ外で睨み合いになる
りゅうちるが番組で
ちぇるちぇるビームを発射
にこるんビームのパクリだと感じ
嫌いになる
台本でにこるんビームを指示され
急激に冷め、それ以降
発射するのを辞める
21歳になると
私はビームを打たなくなったとりゅうちゅるに告げると
僕もビームを打たなくなったとしみじみと二人で語り
小峠英二に『もともと何も出てねぇからな』と言われる。
貧しい家庭環境から
成り上がった人生
藤田ニコルであった
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