元カレの放った一言がアナウンサーへとかりたてた人生『加藤綾子』
1985年4月23日生まれの38歳
出身は埼玉県三郷市
身長166センチ
サイズはEカップ
幼稚園のころからピアノを習っており、当時の夢は音楽の先生だった
結果17年間続け、ピアノ、声楽、三味線を習得する
そして小さい頃からアトピー性皮膚炎を患っており
米や小麦、肉のアレルギーで
子供が好きなハンバーグやケーキなどを食べることができない子供だった
当時のあだ名は「あやコング」
理由は、誰にも負けない位のおしゃべりで、気性が荒かったから
小学校6年生では中学生の課題曲を弾くなど
ピアノの技術はかなり高かった
中学は三郷市立早稲田中学校に入学する
当時、窓ガラスが50枚割られる事件も起きていたりと
荒れた学校だった
その校風に染まってしまい
不良美人グループ『ベンジャー』に所属していた
その頃、アレルギーも悪化し、肌がボロボロになり
鏡を見るのも嫌で学校にいけなくなり
母に『なんでこんな体に産んだの!』と責めてしまう
だか中学2年生になると
良い医者と懸命な努力によりアレルギーは大幅に改善され現在残っているアレルギーはお肉だけになる
その反動か遊び始めて
中学3年生ではギャルなり
ナンパされホストと交際している時期もあったと週刊誌にリークされる
高校は国立音楽大学附属高等学校の普通科に入学する
ギャルで美人という事で学校に行きながら
読者モデルとして雑誌にも登場していた
だがギャルは高校で卒業し
大学から落ち着きを取り戻す
大学は国立音楽大学音楽文化教育科に進学する
当時の偏差値38
音楽教師を目指して中学・高校の教員免許(音楽)を持っている。
当時の夢は
音楽の先生になって、結婚したら自宅でピアノを教えるというのが人生プランだった
だが大学3年生になると当時付き合っていた彼氏に
「今の君ってあまり魅力を感じないんだよね。
例えば、日本中の人たちにいろんな情報を伝える
女子アナってすごく刺激的な仕事じゃない?」とすすめられて
「女子アナじゃないと魅力を感じないんだったら私、やってみる!」と路線変更をすることになる
当初の目的は女子アナを目指して
彼氏を喜ばせるためだった
だがこの大学からアナウンサー試験には「受かるわけがない」とも考えていて
きっちりと教職の授業も継続して受けていた
そしてフジテレビのアナウンサー試験で
『セクシーポーズをしてください』と言われ
セクシーポーズがわからず、迷った末に
スカートの袖を膝上まで上げて『エヘッ』とポーズした。
それが良かったのか
NHKは書類選考で落ちるが
最終的には日本テレビ、TBS、フジテレビのキー局3社から内定を受けることになる
だが、スカートをまくりあげる人がいると思わなかった人事部は
訴えられたら大変だと言うことで、セクシーポーズの質問はカトパンがやった以降は禁止になった
アナウンサーになるとほんまでっかTVやめざましテレビなど多くの番組に出演し
好きな女子アナランキングでは、2冠を達成。
『女子アナ界の女王』と呼ばれる
だが2014年
過労が原因でめざましテレビの生放送中に倒れ
病院に運ばれる事になる。
本人は死ぬかとおもったとコメントしている
このことから仕事との向き合い方を考え
2016年4月をもってフジテレビを退社し
フリーアナウンサーとして活動していく
フリーなってもさんまさんから
毎年、誕生日プレゼントを聞かれ
プレゼントしてくれていた
2021年6月に一般男性と結婚を発表する
週刊誌によると
お相手はスーパーマーケット『ロピア』の
年商2000億円を誇る2代目社長
このことについてさんまさんは
ラジオのリスナーから「結婚相手の年商何千億の社長よりも、さんまさんの方がお金を持っていると信じています」
というメールが届き
『俺は負けている。2000億ならかなり負けている』
と白旗を揚げることなった
そんな魅力的な男性を落とすほど
自分を磨き上げ、外見も内面も美しくなった
加藤綾子であった
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