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コンプレックスと生きづらさ

どうも皆様、yudai(ぶり大根)です。ミズゴロウって可愛いですよね。そりゃもう重ねてタワーにしちゃいたいくらいには。

そんなことより、今日は自分が今まで生きてきて感じてきた様々なコンプレックスについてお話できたらなと。まああげだしたらほんとにキリがないので、一部について話していきたいなーと思います。

1つ目はやっぱり容姿ですかね。見たことある人って多分ほぼ居ないんですが。眉毛が太くて前髪がくせっ毛だったので、それでいじられることが多かったです。「前髪どうなってんの!?」って中学生の頃言われたことありますが、おれもしらねえよって感じでした。しょうもないかもしれないけど、意外と未だに心に残る傷です。
あとこれは人によっては怒るかもしれませんが、太れないのもかなりきついです。色んな人に言っても「羨ましい」「そんなの悩みじゃないじゃん」的なことを何度も言われてきたけど、いくら食べてもいくらぐーたらしてても太れないんです。ずっとひょろ長痩せたろう。賛同者は少ないと思いますがいてくれたら嬉しいな。ほんとにキツイので。でも痩せれないのもきっとキツイですよね、ごめんなさい。

2つ目は性格ですかね。考えすぎるというか、その考えもネガティブというか。過去とか未来とか、もう決まってしまったものや不確定なものに対して異常に考えてしまうのは本当に悪い癖でした。これは今はだいぶいいけど、こいつのせいで鬱病になったと言っても過言ではない。ほんとに。今目の前にある問題や物事について考えればいいのにね。でもそれはそう簡単じゃないですね。逆に今のことだけ考えてたら「反省しろ」「もっと先のこと考えて生きろ」って言われますから。そりゃ生きづらい、死にたくもなりますよ。

最後はつい最近結構思ってるんですが、ギターに関してですかね。ぼくはメーカーとしてはTokaiさんだとかフジゲンさん、Fenderさんとかわりといいメーカーさんのを使わせていただいているんですが、そのメーカーさんの中では下のランクの楽器を使わせていただいているわけで。やっぱり楽器を知ってる人と話してたりセッションしたりすると、ギブソンさんだとかメーカーさんにこだわっていたり、そのメーカーさんの中でもモデルやカスタムパーツにもこだわっていたり。そういう凄い方々に触れるとかなり凹みますね。おれなんてやっすいギターで…しかもエフェクターなんてマルチひとつでボードも組んでないし…ってなります。これも結構心にくる。
とはいえぼくは楽器に関しては9割は演者がパフォーマンスをになっていると思うので、割り切りはできているかな、と。本当に上手い人はどんな価格帯の楽器でもどんなエフェクターでも、自分の音に寄せることが出来て、なおかついい演奏ができますから。「機材がどうこう…」とかって言って自分の演奏を磨かない人ほど嫌いなものはありません。まだ技術もないのに機材だけ立派に揃えると、逆に機材がよすぎるからセッティングも演奏もクソでもちょっとよさげに聞こえてしまうからね、ある程度弾けるようになってからいい機材を揃えましょう。上から目線でごめんなさい。
そういうわけで、ぼくはまだ全然上手くないので高い機材を揃えるつもりはありません。

コンプレックスの話してたら結局自分の嫌いなタイプの愚痴になっちゃった。

では今日はこの辺で。
また生きて会いましょう。

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