見出し画像

Jリーグは面白い

皆さん、こんにちは。ゆーだいです!

やっと、Jリーグが開幕しましたね。Jリーグが開幕するまでは、プレミアやラ・リーガなど海外サッカーを主に見ていたのですが、開幕してJリーグの試合を見て、改めてJリーグは面白いなと思いましたね。

というわけで、今回は私が思うJリーグの面白さや魅力について話していきたいと思います!

それでは、いきましょう!

魅力①:地元クラブがある

一つ目はどの地域にもサッカークラブがある点です。
Jリーグは現在、58チームのクラブが加盟しており、Jリーグがない県は福井、滋賀、三重、和歌山、奈良、高知、島根の7クラブとなっている。逆にいうと、47都道府県のうち40都道府県はサッカーチームがあるということである。ほとんどの地域や町に地元クラブがあることによって、スタジアムに行く機会やサッカーに触れ合う機会が増え、サッカーやそのクラブを好きになるきっかけにもなります。

私も小学4年生の時に父の誘いで万博記念競技場で行われたガンバ大阪の試合を見に行くことになったのですが、最初はサッカーに全く興味がなく、嫌々連れて行かれました。しかし、試合を見ているうちにサッカーの面白さや魅力に気づき、どんどんサッカーの虜になっていきました。それから、ガンバの超攻撃的サッカーにも惹かれ、ガンバも好きになっていきました。そこから、ガンバだけでなく、他のクラブにも興味を持つようになり、色々な試合を見て、そのクラブの歴史や戦術、選手を知ることができました。

Jリーグが取り組んでいる「地域密着」は非常に良い試みだと感じており、そのような取り組みを通して、さらにサッカー人口が増えていったら良いなと思います。

魅力②:生でサッカー観戦ができる

二つ目の魅力は生でサッカー観戦ができる楽しさです。一つ目にも述べましたが、住んでいる地域にサッカークラブがあることによって、スタジアムに行く機会や頻度が高くなります。DAZNなどを使ってテレビの前で好きなチームを応援するのももちろん楽しいですが、実際にスタジアムまで足を運んで、サッカー観戦するとよりサッカーの魅力や面白さがわかると思います。スタジアムの雰囲気や景色、ゴールが決まった時の歓声や拍手など、行かないとわからないことがたくさんあります。また、何回もスタジアムに通うことによって、知り合いや友達もできるかもしれません。そこも楽しさの一つだと言えるでしょう。

魅力③:一強が存在しない

最後三つ目の魅力として、一強が存在しない点である。海外では、セリアA(イタリア)でユベントスが9連覇、ブンデスリーガ(ドイツ)ではバイエルンが9連覇するなど一強状態が窺えますが、J1は他のリーグと違って、一強が存在しません。過去に鹿島アントラーズが3連覇を達成したことはありますが、それ以上はありません。J1は毎年、どこが優勝するかわからない状態が多く、優勝候補と言われたチームが下位に沈んだり(昨年のガンバのように)、逆に降格候補と言われたチームが優勝争いをするなどの大きなサプライズが度々起きます。言い換えれば、どこのチームにも優勝の可能性がある。そこがJ1リーグの面白さと言えるのではないだろうか。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

では、さようなら。

よろしく頼みます!