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あなたにとっての「幸せ夫婦」は、どんな関係?

皆さんは「パートナーとの関係をより良くしたい!」と、本気で考えたことはありますか?

私は、夫婦って、
①「人生の縮図」であり、
②「最大の修行」であり、
③「幸せの基盤」である
と思っています。

一方で、

「夫婦関係をより良くしたい!」って、
本気で考える人って、いったいどのくらいいるんだろう?
とも考えました。

と言うのも、
世間で言う良好な夫婦像って、
「波風が立たなければオッケー」
くらいになっていませんか?

それって「仲が良い」のでしょうか?
それで「幸せ」でしょうか?

あなたが目指したい夫婦像は、どんな関係ですか?

どんな目標にも、ゴールが明確であることが大切です。

「本当に求める夫婦像」について、この機会に一緒に考察してみましょう!


「不満があって当たり前」になっていませんか?


「喧嘩するほど仲が良い」という言葉があります。

喧嘩できるほど、コミュニケーションを取っていますか?

喧嘩をした場合、2人で喧嘩を治める方法は築いていますか?
(いや、うちもまだまだだけど)

彼とコミュニケーションを取る前に、
「彼はこういう人だから」って、
無意識に彼のことを諦めていませんか?

その彼への諦めは、
あなた自身にとって、何を諦めているんでしょう?

「女性」でいること?
幸せになること?
彼から豊かさを受け取ること?

そしてあなたは、
彼のことをどんな人として扱っていますか?


あなたにとってパートナーは、
どんな存在ですか?


例えば…パパ、ママ、と呼び合い、
子どものついでに彼の世話を焼くうちに、
旦那さんの「ママ」になってしまうことがあります。

これ、呼び方の問題と言うよりは、
「彼を何者として扱っているか」
その前提の問題です。


旦那さんと「ママ-息子」の関係になりたいですか?
違いますよね。

何でもいいよ、と頼みを聞いてくれる旦那さんだったらいいですか?
それも違いますよね。



あなたは旦那さんと、
どんな関係を築きたいですか?
どんな2人でいたいですか?

どんな風になりたいと思って、
彼との結婚を決めましたか?
\



結婚の先としての「家庭生活」は、
それまで自分が育った環境や
幼いうちに培った思い込みや常識なんかを
無意識に広げて生活をする場所です。

お父さん・お母さんの姿から影響を受けて
無意識に「妻として夫として」、
そして「ママとしてパパとして」、
その姿で振る舞うことが増え、

私は「わたし」でいる前に、
「妻」でいたり、「ママ」でいたり、
そんな瞬間が増えて、

そうやって夫婦関係もいつのまにか
求めていた関係とは違う形になっていたりします。


でも本当は…

彼と単純に「男女」として
幸せに在りたくはないですか?

いつでもそんな現実に変えられるとしたら、
どうしたいですか?



「男女関係」について、私の考察

「夫婦」という異性とのつがいは、
本来は創造的な関係だと、私は思います。
それが「男女関係」。

私は「結婚」って、
新しい文化を生み出し、
人間を進化させるためにできた習慣だと考えています。

でももちろん、
結婚前からそんな風に考えられていたわけではなくて(笑)

両親の関係で戸惑ったり、
29才で離婚したり、
今の彼との関係を良い方へ創り直していく過程の中で、
だんだんとそれに気付いていきました。

私にとって「結婚」はなんなのか?

私を含め人間は、
どうして「結婚」という習慣を作り、
連綿とそれを続けているのか?

結婚や子育てがただの修行だったら、
こんなに続くはずがないよなって、思いながら。


男女が一緒になるのは、
新しい文化を創るため

男性と女性が一緒になるのは、
新しいものを生み出すためです。

子どもがいる・いないに関わらず、
2つの家庭の文化が混ざり合い、
次の時代に合わせて、それらが刷新されていきます。

これが「新しい家庭を創る」ということだと
私は考えています。


パートナーと男女でいようとする前に…
あなたは「女」してますか?

女性が、「ただ女性」でいられるとき、
女性は「女の幸せ」を感じられます。

メイクをして顔が可愛くなったときに、
「私ってやっぱり可愛いじゃん♡」って思えるような、
あの幸せと似ています。

女でよかった♡みたいな。

身体が女性だから、女性なんじゃないですよ。

タイには、身体は男性でも、
その辺の女性より女性らしく美しい方が
たくさんいましたし、
赤ちゃんの性別だって、
裸だったら一目じゃわからないですよね?

身体が女性だから私は女性、じゃないんです。
自分を何者にするかは、自分が自分をどう扱うか?次第なんです。

女性も、女性でいよう、
もっと女性らしくなろうと思うから、
女性でいられるし、
いつまでも女性でいられます。

それは身綺麗にすることだったり、
今自分のいる場所を心地よく整えることだったり、
いろんな方法があると思いますが、

「五感で満たされる」って、
実は「女性が女性として生きる」という点において、
ライフラインみたいなものだと思います。

だからこそ環境としての「夫婦関係」がどうなのか?は、
あなたが女性として幸せになるために大切な項目だし、

あなたが女性として幸せでいることが、
彼を「男性として幸せにすること」にも繋がるんです。

そうやって「お互いが幸せな夫婦関係」の基礎が始まります。


女性としての喜び

男性からじゃないと与えられない「女性の喜び」っていうのも、
肉体的なものばかりじゃなくて、
たくさんあります。

女性は「受け取る性」です。
そして男性は「与える性」。
お互いの性器の機能を見れば、一目瞭然です。

自分の幸せは、もちろん自分次第です。
これは男女共通。

でも「女性」として幸せに生きるために、
女性としての機能を活かし、使うこと、
つまり「受け取ること」の喜びを、忘れないでください。

パートナーや他者から、有形無形の何かを受け取って、
自分を幸せにすること、
そこに愛や喜びや幸せや感謝を感じること、
それを表現すること、

簡単に言うと「誰かに幸せにしてもらうこと」も、
自分に許可してあげてください。

1人で頑張らない、
そして他者から愛を受け取ること、
これは女性が幸せを感じる上での醍醐味であり、
実は「専業主婦が豊かさを実現するためのコツ」、
つまり「パートナーを通じて豊かになるコツ」でもあります。


まずは、パートナーから上手に受け取ろう

「綺麗だね」というような褒め言葉を始め、
男性からもらう方が嬉しい褒め言葉や、
「男性だからこそ女性に与えられるもの」って、ありますよね。

(男性からそれらを受け取るのに抵抗がある場合は、
 お父さんとの関係や、
 「性」をいやらしいもの・恥ずかしいものと見ていないかなど
 その要因と向き合ってみましょう。)

こういった褒め言葉もだし、
「男性だからこそ女性に与えられるもの」って
お友達やその辺の男性からもらうより、
実はパートナーからもらうのが、何より一番うれしいですよね。

それは他の何百人の男性に言われるより、
たった1回、大好きな愛しているパートナーに、
そう心から言ってもらえることの方が、
やっぱり女性は満たされます♡

どんな男性から褒められてもいいと思うんですが、
パートナーから、それを受け取りませんか。

あなたに受け取る準備ができたら、
きっとパートナーにそう言わせることができます。


あなたが喜んで「女性」をすれば、
パートナーは喜んで「男性」をしてくれる。

以上のように、
女性が幸せに女性でいるためにも、
異性としての身近な男性の存在は大切です。

そして女性が女性をして、
男性を男性として扱えば、
男性はちゃんと男性をしてくれます。

そしてここからが、超大事なポイントですが・・・


女性が勝手に満たされていると、
男性は安心して、そんな女性を満たしにきます。

満たされていない女性って、
実は、人間は怖いんですよ。笑

本能的に遠ざけたくなるんです。
わかりますよね?笑

ヒステリックな女性には近づきたくないって
本能的に感じるアレです。

これ、女性が頭で勘違いしがちなところなので繰り返しますが、
乾いているものを、男性は満たしには来ないんです。

「え、空っぽの方を満たしに来ないの?」
って思いますよね?

だから愛されるために
わざと、空っぽの乾いた不幸なオンナ、
満たされないオンナを演じる人もいますけど
(いわゆるクレクレ星人ですね)
逆なんです。

「満たされてないオンナ」って、
人間は本能的に感知して遠ざけるので、

ひたひたに満たされて
ぴかぴかの笑顔で心から笑ってる
幸せそうな女性のことを


もっともっと自分の力で満たしてみたい、
この人をもっとオレの力で幸せにしたい、

そう本能的に思うのが男性です。

だから女性は
「満たされること」や「誰かに幸せにしてもらうこと」を外に求めるより、
まず「自分で自分を幸せにすること」が先なんです♡

ほら、やっぱり「自分の幸せは自分次第」。
あなたがあなたを幸せにすること、
それが「女性として幸せに生きる」ことの基盤です。


「自分を満たした」うえで、
「相手から受け取ること」を、自分に許可する

自分を満たしたうえで
「相手から受け取ること」を自分に許可していれば、

「与える性」である男性は
いくらでもその女性を満たしに来てくれますし、
それこそが「創造性の原動力」なわけです。

女性が「こんな家に住みたい!」と言ったら
どうしたら実現できるか?と考え、
実際に行動に移しにかかる、
それが「与える性」である男性の本来的な姿で、
男性が「男性である喜び」を感じられる行動でもあります。

そうやってあなたは、
パートナーを「男性として幸せ」にしてあげられるんです。


現実の夫婦関係は、
あなたの右脳と左脳の関係

このような現実に現れている夫婦の関係性は、
1人の人間の「右脳と左脳」の関係です。

右脳が女性性であり、あなたです。
左脳が男性性であり、夫です。

夫の行動・姿は、あなたの男性性が現実化したものです。
反対も然り。

「パートナーが自分の写し鏡である」とは、
こういうことです。

あなたの右脳と左脳との関係性が、
現実の夫婦関係として
目の前に繰り広げられています。
(この話題はまたそのうち)

「夫が頼りない」と感じるときは、
あなたの左脳もあなたの右脳的要望を聞いておらず、
聞いても無視していたりと、
そんな「頼りない動き」をしているわけです。

自分の脳の動きを改善させることが、
実は夫婦関係の改善にも繋がります。

夫に「こうあってほしい」と思う姿であるように、
あなたの左脳を動かしていくわけですが、
詳しいやり方はセッションで聞いてください!


彼との「男女関係」を、女性として楽しもう


そんなわけで…
夫婦は、
「パパとママ」や、
他のいろんな関係性でいる前に、
「男と女」でいられます!!

というより・・・
私はこれがシンプルに「人間関係の原型」であると感じています。

身体の関係、
身体的コミュニケーションの有無に関わらず、
男性と女性でいることはできます。

身体の関係があれば、
それはコミュニケーションの手段が多いということでもありますし、
自分が女性であり相手が男性である、とか、
女性として与えられる喜びだとかっていうのを
体感できることにも繋がりますが、

コミュニケーションの仕方も夫婦それぞれの好みがあるので
2人らしい形があれば私は良いと思いますし、
経年でその辺の在り方を変化させられるのも、
夫婦道の醍醐味であり、
それを一緒に見出すことも、
夫婦ならではのコミュニケーションでしょう。

それに、
自分の身体とコミュニケーションを取る習慣があれば、
相手の身体ともコミュニケーションが取れるようになりますよ。

対自分でも、対相手でも、
やっぱり「真心」が一番の心理技術であり、
コミュニケーション術です。

「幸せな女性」に「幸せな夫婦関係」を。

いろいろと書きましたが、
想像力の源のためとか、
何かを生み出すためとかじゃなくて、
単純に、

「女に生まれてよかった♡」
「やっぱり女でいたい♡」
「やっぱり私で生まれてよかった!」
「わたし、さいこー♡」

そうやってしめしめと幸せを感じ、
自分で自分を満たすために、
「本当に自分を幸せにするため」に、

身近な異性との幸せな関係、
幸せなパートナーシップを創りませんか?

偉そうなことを書いてますが、
私にも、両親の不仲時代のことや、
私自身の離婚や、
パートナーとの紆余曲折があったからこそ、
今こうして「夫婦関係について」発信できています。

どんな経験も必要でやっています。

だから今、彼との間に何があって、
どんな夫婦をしていても、大丈夫です。

「そのためにこれをしてたんだね!」って、
必ず見つけられますから。



2023年、
本気で自分を愛して、
豊かなパートナーシップを築こうと思う方、
セッションのご依頼をお待ちしています!

「このくらいの幸せで大丈夫」って
自分のことを扱いたい方は、
スルーしてください☺︎

フォロー&シェア、大歓迎です!
良い2023年を迎えましょうね!

★料金等のお問い合わせは、各種SNSよりメールにて受け付けています。
 2023年2月末まで、初回お試しセッション¥5,500/2時間です。
 2023年1月、継続セッションを限定2名様増枠します。
 その後の継続セッションの受付は未定です。

古川裕子のfacebook
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パートナーから愛させて、幸せで豊かに綺麗になる!
【女神脳】でいこう♡

〈ライフコーチ 古川裕子のこれまで〉

元登校拒否児。
元HSC・HSP。
24才から17年間めまいを続ける。

高校生から自己啓発を学び
「自分を持ってるつもり」だったけど、

29歳で離婚、
32歳で現在の夫と結婚するも、
タイで起業し極貧を経験、
次男妊娠中に夫婦不仲。再度離婚も考える。

しかし、
自分の幸せが恋愛次第、
パートナー次第、
子供次第、
健康次第になってた!と気付き、
自分主体の人生へと転換を図る。

紆余曲折を経て他人軸の人生を抜け出し、
貧乏も夫婦不仲も終わらせ
葉山に家を購入!

「専業主婦でも豊かになれる」と気付き、
めまいも終わらせた。

その後、息子達2人が1年以上続けた不登園・不登校を同時に終わらせ、
【望む現実の創り方】をマスター。

▷他人を変えずに、現実を変える!
▷綺麗も健康も幸せも、自分で創る!

そんな自分発信・巻き込み型の幸せを生み出す「女神脳」の女性を増やし、
平和で豊かな世の中を創ります!

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