主婦の裕子さん

「自分を大切にする方法」を伝える人。 自分を幸せにし、家族と豊かに生きるための、 ト…

主婦の裕子さん

「自分を大切にする方法」を伝える人。 自分を幸せにし、家族と豊かに生きるための、 トランスフォーメショナルコーチ®️ 📩 LINE:@yuko.frkw

マガジン

  • 女性として生きること

    女の人生、楽しく行こう!! 美容や健康のこと。

  • 夫婦

    夫婦に関すること。

  • スマホやSNSとわたし

    スマホやSNSと、主体的に関わる方法。

  • 子育てのこと、不登校のこと。

    元不登校児だった私が語る、不登校のこと。 そして、子育てのこと。

  • 豊かさのこと【現代版あげまんのすすめ】

    パートナーと一緒に豊かになる方法。

最近の記事

約1年間のお休み期間で気付いたこと。

✳︎ ↑大事なことを思い出したので、同日12:05に追記しました。 スクリーンタイムを減らしてみよう、SNSをやめてみよう、 そう思ったのは、お仕事をお休みしていた間のことでした。 わたしは昨年の9月頃に「本当にやりたい!」と思うことに出会い、 そこから「本当はどうしたい?」に粛々と向き合い始めたところ、 それまでのコーチングのお仕事を自然と絞りたくなると同時に、 それまで張り詰めていた疲れのようなものがどっと出始めて、 昨年11月頃から仕事を休みました。 世の中に貢献

    • 夫婦関係にモヤモヤしたら、まずコレ。【心と頭脳の関係】

      こんな話を聞いたことがある方も、多いと思います。 とは言え、 「どうしてこんな現象が現れているか、わからない!」 ってこと、たくさんありますよね! そんなとき。 ぜひこの法則を使って、ご自身の心と頭脳の関係を見直してみてほしいです。 最初からうまく理解することは難しいかもしれませんが、 慣れると「今の自分の状態」を知るのに、すごく役立ちます。 ではこれより、 【夫婦関係に現れる心と頭脳の関係】について、解説します。 心と頭脳と身体今の自分の状態や感情が現れる場所は

      • SNS,スマホ依存・・・でも大丈夫!

        昨日、SNS利用について書いてみました。https://note.com/yucopon/n/n030aa0e0515f?sub_rt=share_sb 皆さんはスマホやSNSと 普段どういう付き合い方をしていますか? 実はあまり意識的に考えたことがない人が、 ほとんどかもしれません。 生活や健康に支障が出なければ、 普段見直すこともないようなことですよね。 依存先を選ぶスマホもネットもSNSもゲームも 実は一種の「依存」です。 依存だから良くない! ではなく、

        • 情報過多に埋もれた「自分の感覚」を取り戻す。

          今年2024年の春頃から、しばらくfacebook,Instagramから離れていました。 スマホからアプリを削除したら、普段PCもあまり使わないので、 気づけば半年ほどSNSを見ていませんでした。 外からのノイズをほとんど入れなかったこの時間は大変有用で、 結果的に「わたし」という人間の感覚や意見や欲求が明確になり、 とても良い時間でした。 SNSから離れたきっかけきっかけは、子供向けのSNS本を読んだことと、 当時身体の不調に関連して「自律神経のケア」に興味があり、

        約1年間のお休み期間で気付いたこと。

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        • 女性として生きること
          9本
        • 夫婦
          1本
        • スマホやSNSとわたし
          2本
        • 子育てのこと、不登校のこと。
          13本
        • 豊かさのこと【現代版あげまんのすすめ】
          14本

        記事

          「不登校は問題」文化から、「多様性が力」の時代へ 

          「不登校」という言葉を聞いて、あなたはどんな印象を受けるでしょうか?大変?問題?先行きが不安? 「登校拒否」の経験から言えること私は、小学校の3−4年生の頃、学校に行きませんでした。 当時は「登校拒否」と呼ばれました。 私の場合は、小4の2学期に父の転勤の都合で転校し、そこで徐々に復学しました。 制服で片道徒歩30分かけて登校していた広島の都会の小学校から、私服でのんびりとした、片道徒歩10分弱の長野の小学校に転校し、生活も学校の雰囲気も180度変わりました。  (参考

          「不登校は問題」文化から、「多様性が力」の時代へ 

          あなたにとっての「幸せ夫婦」は、どんな関係?

          皆さんは「パートナーとの関係をより良くしたい!」と、本気で考えたことはありますか? 私は、夫婦って、 ①「人生の縮図」であり、 ②「最大の修行」であり、 ③「幸せの基盤」である と思っています。 一方で、 「夫婦関係をより良くしたい!」って、 本気で考える人って、いったいどのくらいいるんだろう? とも考えました。 と言うのも、 世間で言う良好な夫婦像って、 「波風が立たなければオッケー」 くらいになっていませんか? それって「仲が良い」のでしょうか? それで「幸せ」

          あなたにとっての「幸せ夫婦」は、どんな関係?

          生理の愛、女性として生きる喜び。

           先日、コーチから「生理の愛と喜びを書き出してみて」というお題を頂き、書き出してみました。  そこから始まって、思考が深まり、気付きがあったのでシェアします。 生理にはかなわない、と思っていました 私は過去、長らく「自然派」でいた時期がありました。  「自然=神」と思っていたし、自然なものが一番、と思っていた。  「自然>自分」、自分より自然のほうが偉大だと思っていました。  生理もホルモンの波も超自然なので、過去の私にとっては「生理、ホルモンの波>自分」でした。  波は

          生理の愛、女性として生きる喜び。

          次男の「不登園」終わりました。

          いわゆる「不登園」だった次男ですが、5月のGW明けから、徐々に幼稚園に通い始めました。 約1ヶ月が経ち、登園ペースも確立できたので、記事にします。 GW中にDLした「復学する感覚」このGWは、私が以前住んでいた長野へ旅行に行きました。(参考:「子ども時代の思い出の地を、再訪するススメ。」) 私は小3−4と不登校でしたが、小4で長野に引っ越して復学しました。 懐かしい長野の空気と景色を見て、そのときの感覚がありありと思い出され、「不登校から復学する感覚」が私の中にダウンロー

          次男の「不登園」終わりました。

          美容と健康は、実践しやすい「自分への愛」である。

          「自分を大事にすること」は「基本の基」仕事の成果や人間関係、家庭環境作りの中で、「自分を大事にすること」は「基本の基」だと感じています。 突然ですが、「自分のこと、大事にしてますか?」 この質問に「もちろん!」と答えられる方って、どのくらいいるのでしょう。 特に日本女性は「自分を後回しにすることで他人に大事にしてもらおう」と、他力本願になりやすい傾向があるので、「まず私が私を大事にする」を積極的に実践して頂きたいと思います。 そして実は結果的に、それが他人からも大事にさ

          美容と健康は、実践しやすい「自分への愛」である。

          「主体性」を取り戻そう。疲労感が減り、幸福感が上がるライフハック。

          自分が偶然に発見した美味しいお店って他人に教えたくないものですが、「これちょっと人に教えたくないかも」と私が思うくらいの、最近発見したライフハックを紹介します。 生活に取り入れてもらっても、もらわなくても、どっちでもいいです(笑) だって本当は、他人に教えたくないくらいなんですから。 長野旅行で感じた「リア充感」先日の長野旅行で、私は「ものすごくリア充」って感じたんです。 地図とカメラのアプリを使いまくってたので、スマホのスクリーンタイムが特別短かったわけではないのだけ

          「主体性」を取り戻そう。疲労感が減り、幸福感が上がるライフハック。

          長野再訪の旅で気付いた5つのこと

          今回の「子ども時代再訪の長野旅」で発見・最確認したことを、5つシェアします。 普段の思考グセや、過去の出来事を肯定的に捉え直す際の、参考になるとうれしいです。 1.土地によって人の趣向は変化する私は自分のことを、インドア派だと思っていました。 カフェでもテラス席は好きじゃないし、室内派なんだなぁ、と。 でも長野にいたとき、外の空気が美味しくて、湿気もそんなに感じなくて、外にいることがとても心地よく感じましたし、ここだったら子どもを連れて公園に行きたいな〜って思いました。

          長野再訪の旅で気付いた5つのこと

          子ども時代の思い出の地を、再訪するススメ。

          先日、家族4人で長野旅行に行って来ました。 とぉっても楽しかったので、今回はその思い出と、関連して気付いた「不登校のこと」をつらつらと書きます。 私は元不登校児で、子ども達は今、学校や幼稚園にほぼ行ってませんので、同じ感じです。 今回の旅では、軽井沢での滞在がメインでしたが、私は小4-5年生の頃に長野市に住んでいたので、そのときの小学校やマンションも見てきました。 転勤族で、転校族でした。私は子どもの頃、父が転勤族で、千葉・埼玉の関東圏の他に、山口・広島・長野に住みました

          子ども時代の思い出の地を、再訪するススメ。

          お金も愛も、どうしたら上手く行くか?なんて考える必要が、なくなっていました。

          昨日は結婚記念日でした。結婚9年目にしてうっかり忘れていたものの、夫が覚えていてくれて、今年もちゃんと花束をくれました。 毎年欠かさずに花束をくれるので、エライなー!と思います。 若い頃に思い描いた、理想の夫婦そしてふと気付いたのですが、 「私がうっかり記念日を忘れても  夫だけは覚えててくれるような夫婦になりたい」 と、若い頃に思ったことがあります。 そして、いつの間にかそうなっていました。 一番の苦手分野だった「パートナーシップ」私は離婚の経験もあるし 私の両親

          お金も愛も、どうしたら上手く行くか?なんて考える必要が、なくなっていました。

          子どもに自主性を求める前に、大人の自主性はどうだろうか?と思った話

          「自主性」を育む学校 昨日、町内にあるオルタナティブスクールの見学に行きました。  「イエナプラン」というヨーロッパ式の教育を取り入れた学校で、夫が「ぜひ見に行こう」というので見に行ったのですが、正直私は見に行くまで懐疑的でした。  「イエナプラン」は自主性を目的とした教育法ですが、日本の集団で育ち、日本の集団で生活してきた大人たちが、どこまでそれを実践できるの?先生や学校を作った人たちは、何のために新しい学校を作りたいと思ったの?本当に子供のためになるの?と疑っていたか

          子どもに自主性を求める前に、大人の自主性はどうだろうか?と思った話

          4月のバタバタから、ぼちぼち自分に戻ろう

          不登校と不登園、4月のバタバタ期 3月末に、次男が前園を退園。転園先を見学、決めて、入園の手続きに入園式、長男の新学期も始まったのでこちらの対応も・・・と、バタバタしておりました。  「子供たちがどうであれ、自分のことをやるぞ!」と決めても、なかなか難しいときもあるものですね。子育て中の皆様、この4月どのようにお過ごしですか?  長男の不登校歴、約5ヶ月。今年度小3になった長男には、不登校ながらも、学校の先生のお陰で、しっかりと学校との繋がりができつつあります。  連絡を

          4月のバタバタから、ぼちぼち自分に戻ろう

          良い「やめる」と、悪い「やめる」

           次男が幼稚園を退園したことを、昨日書きました。  奇しくもその日は、2年前に保育園を退所した日でもありました。  思い返せば私自身が、幼稚園を2つ、小学校を3つ行ってます。父が転勤族だったからですが、周りの人間関係の新陳代謝を、進学以外でもそれだけ経験しています。  社会人になってからも、転職3回、仕事や結婚などの都合もあり、大小合わせて8回引っ越ししています。その中には「離婚」というキッカケもありました。 やめたいけど、やめられない? 先日こんな本を読みました。

          ¥300

          良い「やめる」と、悪い「やめる」

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