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お金も愛も、どうしたら上手く行くか?なんて考える必要が、なくなっていました。

昨日は結婚記念日でした。

結婚9年目にしてうっかり忘れていたものの、夫が覚えていてくれて、今年もちゃんと花束をくれました。

毎年欠かさずに花束をくれるので、エライなー!と思います。

若い頃に思い描いた、理想の夫婦

そしてふと気付いたのですが、

「私がうっかり記念日を忘れても
 夫だけは覚えててくれるような夫婦になりたい」

と、若い頃に思ったことがあります。
そして、いつの間にかそうなっていました。


一番の苦手分野だった「パートナーシップ」

私は離婚の経験もあるし
私の両親には、上手くいかない時期もありました。

今の夫とは出会って100日目に入籍したスピード婚でしたが、この若干9年の間にも下降期があり、次男の妊娠中など「もうダメかもしれない」と思ったこともあります。

このnoteにも書いてますが、「金の切れ目が縁の切れ目」に、なりかけた事もあります。

「パートナーシップ」は、これまでなかなか私の人生の難題で、たくさん悩んで来ました。


いつのまにか「仲良しがデフォルト」

でも今の私は、気付いたら、若い頃に思い描いたような夫婦になり、夫婦仲も今が過去一番良いと思います。

気付いたら、夫とは良好な関係であることがデフォルトになり、改めて仲がどうのこうのとか、いつの間にか考えなくなってたなー!と、この記念日に気付きました。

「こう言ったら通じるか?」とか、「こうしたらもっと上手く行くか?」っていうことを考えることが、いつの間にかほぼ無くなってました。


仲良し度と豊かさ

そして結婚記念日はお給料日でもありましたが、夫が「口座残高が過去最高額だ!」と喜んでおりました。

夫婦仲と豊かさ、関係が無いとは、思えません。


夫婦は合わせ鏡

私の体感としては、私が私と仲良くなればなるほど、夫とも仲良くなっていきました。

私が私を理解すればするほど、夫も私を理解するようになっていきました。

私が私を察するのが上手になるほど、夫が私を助けることが上手になりました。

私が私の感情を受け入れるのが上手になるほど、夫は私の愚痴や怒りを受け止めるのが、上手になっていきました(笑)


つくづく、夫婦は合わせ鏡です。



パートナーが「わたし」を教えてくれる


自分自身との関係がうまく行くと、パートナーとの関係は上手くいきます。

反対に言うと、パートナーとのトラブルは、自分自身の中のトラブルを教えてくれている、ということです。

パートナーほど、自分を理解させてくれ、高めてくれる存在はいないと思います。


パートナーシップは人間関係の源泉

パートナーシップは全ての人間関係の源泉でもあると感じます。

彼との関係が良好になってから、私の世界には「この人やりずらいな」って思うような人は出て来ませんし、

子ども達の担任にしろ、一見くじ引きのように決まる関係性でさえ、私は変な人に当たることがありません。

パートナーシップ、極めると人生に素敵なことがたくさん起こります。



そして改めて、その秘訣をnoteに書き起こして行こうと思いました。


皆さま、今後とも、どうぞご期待ください!


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