もやもやと躓いています…( - - `)

長い間放置していましたが、
世間はまた新しく年度を迎えています。
その間、モチベーションが下り坂になることがいくつもあって、
昨年度の春は上がり傾向でしたが、今年の私は現状無職となりました…。。
新年を迎えてからすぐ受けた二度目の挑戦となる音楽療法の筆記試験もまた受からず終いでした…。

無職になったのは言うまでもなく、
初めての社会人としての生活で失敗を繰り返し、役に立てなかったことが役に立ったことを上回ったからです。

生徒への対応も難しく、
先生としての威厳も保てず、
仕事も上手くこなせず、、

伝えたことを聞いてもらえなかったり、
日頃の様子から“できない”をイメージ付けたり、
仕事に取り組むのに個別で指導して頂いたりもしました。。

本当に本当に情けない。
もういまは毎日起きてサモエド犬のシェルくんのお世話をすることにしか生き甲斐も感じれなくて、
ほんとに惨めです…。

とりあえず「障害者としての音楽療法士(MT)」という夢は取り消しです。
代わりにこうして職場を失うことのないよう、教育採用試験にトライする方向で行きます。
いまは実家のある地元市内の、講師登録を済ませて欠員のある校種を役所で探してもらっています。
昨年度勤めた支援学校では、“講師”の雇用人数を達してしまった為、役に立たなかったことの多かった私は継続とならずに追い出される形で、荷物もすべてぜんぶ引き上げて来ました。 他の先生方は新年度の生徒に関する新しい話で盛り上がっている中、3月は必要な日にち以外は年休を入れて引きこもっています。 「the 真面目っ子ジミ’s →(▭-▭)」の私の年休はもう使うことのないだろうに全部使っても一週間ほど残りました…。一番最後に食べた給食は焼肉どん、おいしかったです…

役所で地元市内のどこかの学校での欠員を探してもらっている間、
昨年度上手く職場環境の中で溶け込めなかった要因を探りつつ、自分のイメージ付けになる趣味探しをする事にしました。

地元市内のどこかの学校となると、支援学校はひとつしかないから可能性としては低いな…

どこか校種が空いていたとしても、一般校の音楽の授業となると昨年度行った授業と一変して違うだろうから、不安しかないな、、

確かにもう会うことのない生徒や職員の先生たちとは、平穏な平和な生活を過ごせたけれど、それは一年間。と決まった期間に過ぎなくて、真面目にただ取り組むだけじゃあ意味なんてないのだったんだな、、

“認定”資格っていうあまり役に立つことのない物に拘っていたおかげで、本質に気付けていなかったんだな、、

不安さや後悔する事は沢山あります…
もう毎日鬱みたいな気持ちで、夢にも反映する事が結構あってツラいです。。

また次のステップが踏めたら、短くとも何かしら更新しに来ようと思っていますので、またその時はよろしくお願いいたします。