妥協しながらカツカツで進める


一学期が終わり、少し一息着いたのでまた記録させていただきに参りました…。。。




記述試験を求められた期末考査とその採点など諸々、、成績付けまでを学校内の全校生徒、約40人の学級が1年,2年,3年と6クラスずつなので、計18クラスの約720人分を終えました。もちろん前回記載したひとつひとつを長い目で見てると余裕なんてなくて、終わらせるがその為に他の先生方にもご迷惑をかけてなんとか仕上げたって感じでした。。。 周りの先生方にも物凄く失礼で迷惑な言動を取ってしまっていたはずです…、、( -  - `)


でもだけど、、昨年度勤めた支援学校とは全く異なった体制の一般中学校へ初めて来て、情けないことに使用する教科書も何処にあるのか分からなくて、授業で使うCDの置き場所も手探り手探りから始まりました。ちょっとした愚痴や小言を聞いてもらえる相手も見付けることにも時間がかかってしまったから、すごくストレスの溜まる環境でした。


もう本当に退勤してからの毎晩、風呂場等で声が涸れるまで「辞めたい」・「殺して欲しい」・「死にたい」などと叫びたい気持ちが抑えられなくて、続けてしまう日々で辛くて仕方なかったです。 帰宅中のバス内では急に責任の重圧さに押し潰されそうな気持ちになって涙が溢れ出したりしていました。

土曜は部活動の指導として勤務、昨年度の支援学校ではなかった事。

休みのはずの日曜も地元の市内で遠くはないため、結局出勤してできていなかった業務に励んだり…。。 など、体を休められることのない日々、、( ᵕ̩̩ ᵕ̩̩ )


これもそれも学生時代真っ最中の頃に自分がもっと社交的で積極的。というか…、もう少し器用に生きる事ができて居ればなかった事だから仕方ないのだと思います、、(. . `)


本当に私は不器用な人間だな…とつくづく思いました。

幾らかは手帳持ちだというのが知られてしまったのではないかという事も起こしてしまって、自分には健常者として社会に居る人間の振りをするのには限界があるな…、、等とも思いました。


 ちなみに9年間食べ続けて来て自慢であった美味しい給食は、お昼の時間に食べ逃してしまうため置いて頂くことばかりでして、それも“ ご馳走さま  ́- ”して時計を見ると夕方16時ってこともしばしばでした。笑


 でもそんな中、仕事が上手く回ったり回数を重ねることで出来なかった事が上手く終わって予定外よりも早い通退勤のバスに乗れたりできてしまうってことが、本当の本当に極稀にありました。

そういう時に、自分の仕事に取り組む体勢だったりとか、心構えたモチベーションだとかで共通していたことがあったので今後の為にも記録しておきます。


●気が狂うほど多忙な時の仕事への姿勢

外側しっかりの、中身は妥協しまくる程度で良い。

⇒もちろん多忙で時間が限られてるのはその通りなため、これをカツカツにして落ち着かない状態で進めるしかないです…、

まじで理想の平穏な変哲ない平和さと大きくかけ離れた暮らし。。(>︿<。)

その為に諦めることは、やはり“時間”です。満足するのも少しだけにして諦めないといけない 上手く妥協する事が必須でした。


●本仕事のモチベーションやスキルアップ

外側しっかりの、中身を妥協する程度で継続って体制でのちょっとしたコツが、自分が出来た過程をひとつずつ省みることです…。

 ⇒“帰宅する”ってことを優先して思う通りのことができずに帰ってしまった時に、落ち込まずに次取り組めるようにするには、自分が出来た過程をひとつずつ省みること。。 「○○を行う」のに必要な作業や段階を再確認して、最後まではいかなかったけれど今日はそれまでの段階であるここまで進められた、と消沈している気持ちを自信に切り替えてまた次取り組めるのでした。

 教材を用意する上でのちょっとしたコツは、1年,2年,3年と全学年教える中で相談したり打ち合わせしたりする各学年の主任の先生から、各学年の素質を理解することです。

⇒教材が作り易かったり子どもたちとも打ち解け合い易かったりしました。

 さて、いまは夏休みに入っての出勤が始まっています。
それまでの勤務と比べては、余裕があるため、始業時間までには出勤して担当学年の職業体験の企業所さんとの打ち合わせに予定を組んで行ったり、そうでない時は顧問をしている部活動の大会引率や本格的に始めた指導、あとは終わらせるってことだけに着目してあまり中身のない物としてしまった授業の教材研究などに力を注いでいます。

この記録は盆休み、学校にも立ち入れない学校閉庁日の期間に年休を入れて本格的に自分も心や体を休められる状態になってから書いています。
どうか二学期は、記録させて頂いた事項で一学期よりも穏やかに勤務したり業務に励んだりできていることを望むばかりです。。。

添付画像は、今年度頭頃からずっとやってみたいなって思ってた、“闘病の自己紹介”メーカーをしてみた結果です。
ずっと自分を普通の人間として偽って生きなきゃいけないなとおもって気を張っていたけれど、やってみることに寄って少し気が和らぐことができました( ⸝⸝⸝ᵕ ᵕ⸝⸝⸝ )♡

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