強烈な承認欲求を手っ取り早く消滅させた方法
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・〜(して)「欲しい」発言をよくする
・主語「(例えば)私」の出現量が多い,主語を倒置法で主張する
・「辞める」と見せ掛けの、通称「辞める辞める詐欺」等が多い
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これらは「承認欲望が多い傾向」と言えるかと思います。
ちなみに、私は未遂事件を起こす以前から、
「SNSで一度大物となってみたいな...」
なんていう密かな願望がありまして、上手く生還しちゃったのならぜひその願望を自身に叶えてあげようと思い実行しました。
シェルのお陰もあって晴れて大学生と成りスマホが手に出来た大学1回生(令和1年度)19歳の頃、Twitterと音楽投稿系アプリを連携したSNSにハマり込んでいました。
その時は、本当に自分の本目的である学業を放置してしまったほど承認欲求が高くて自分でも手を付けられなかった程でした。
きっと未遂事件を起こすまで随分人から認証を受けたくて仕方の無かった残念で哀れな人間だったのでしょうね(´°ᗜ°)ハハッ..
まぁ加えて“ひとりっ子”だと言うのもありますし、入院中は脳を強打して少し頭が可笑しくなったというのも有り、、笑
ずぅっとスマートフォンが手に出来ていなかったという事実もありました(。 >艸<)クスクス
上記した「承認欲望が多い傾向」は19歳当時の自分を上から全体的に眺める感覚、俯瞰(ふかん)状態から導き出した結果を抜粋して項目ごとに分けたものです。
手始めは慎重に思考する為、これらを心理的にとき解いて行きます。
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①〜(して)「欲しい」発言をよくする
これは、承認の強弱関係なく欲求があれば発する基本的な物理かと思いますので心理的分析の必要性は皆無です( ๑'𖥦')
②主語「(例えば)私等」の出現量が多い,主語を倒置法で主張する
これについては、主語を敢えて強調する=
周りと「自分」は違うんだ!
という主張に成っているかと思います。
倒置法は、そもそも国語文法的にも倒置している言葉を強調しているので、主語を後から置く事に寄って前述通り主語は普通に出現するだけで主張しているにも関わらず、倒置法に寄って余計に際立って表現されている為
主張を更に際立たせてもいるんですね。
③「辞める」と見せ掛けの、通称「辞める辞める詐欺」等が多い
これは芸能系の騒動に似ている傾向が大きいです。
人間は「辞める」,「休止」,酷く言えば「死亡」などの通称消滅系言語に強く反応します。
反対に「始める」,「開催」,具体的に現して「生誕」や今どきっぽく言うと「デビュー」という言葉にも弱いかと思います笑。
理由は私達人間にとって「辞める」・「始める」というこの二つは大きな決心から発する思考だからです。それを他人がわざわざ起こそうとすればそんなに自分の気が入っていない対象でも「なになに?!」,「なぬぅ?!」という反応を起こし注目します。
寄ってわざわざそう言う人の気持ちの変動を誘う騒動を起こす=それほど誰かの気を引き付けたいという証拠なんですよ笑。
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ですがあれから3年。今年22を迎える私は「欲求」というモノが生活を営むのに最低限の人間の3大欲求以外失せてしまいました。そうなった経路や道順を記録して置こうという思考から、本記事を書こうという経緯に至りました。とかまあ語り口調でわざわざ人目を気にして綴っているという事は結局自分が一番承認願望が強いからなのではないかとも自らながら意識しているのですが...
自分の備忘録だし、面倒臭がり屋な自分も公にする事で尚更キチンと記録しようという気にも成る程外面良さげな私なので自ら認めて記します笑。
この強烈過ぎる承認欲求。
実は失くすのはほんとに簡単だったんです。
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手っ取り早いのは、
【相手側の気持ちになって考える】 ✯⋆*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━✯⋆*
言わゆる、「思いやり」の気持ちがあるかどうかという事。。。
これだけで思考や行動が大幅に変わるかと思います。
私はTwitter上で承認欲求を発する度に自分と同じく〜(して)「欲しい」というタチの人達をよく目にして来ました。そして「あぁ、確かに自分もこうして欲しいという欲がある」と思いました。
けれども、私の場合はその目にするの人達の欲求の強さに押し潰されてしまい、逆にその欲求を満たす側に回る方を選んでしまいました。
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〜(して)「欲しい」という感情も、他人の熱意を感じるだけで失くなってしまうくらい。。。熱意が本当に乏しいんです笑。つまり決意が極めて足りないという事。
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世界は広く果てしなく大きいです。
結論的に、私が自分で自分の承認欲求が強烈だと感じていたのは実はそうでも無かったという事。
私より強烈な人は他に存在したんです!
というか、わざわざ
「さぁ!承認欲求を満たしてくれる側の立ち位置に成ってみるぞ!」
などと意気込まなくてもTwitter等してそのTwitter上の社会に入り込んでしまうと皆全員承認欲求の塊なんですよ笑。塊だからこそ、「Twitter」なんてSNSをわざわざ使ってやり取りしているんですから。。
でも、利用目的の違いに寄ってもそれは大きく異なります。
こんな記事を書いている私でさえ、noteと連携させたTwitterアカウントは持っています。
ですがそれは「SNS」として何処ぞの誰かと繋がる為とか、
知り合い間ででも、連絡を取り合う為に作ったのではなくて過去にTwitter依存した時に知った便利さをツールとして「メモ帳や思考整理」として利用する為だけであり、特に誰かを「視る」為とかでは無いんです。
この記事から、「強烈な承認欲求」を失くす為にTwitterを始めてみるのも一理ありますね。
SNSを始めた事に寄って必然的に自分も承認欲求が高かった為、どうして貰えれば満足するか相手気持ちが痛いほど分かるので、
【相手側の気持ちになって考える】事が出来れば本当に早いかと思います。
逆にそれが出来なければもう終わりです。
諦めて一生自身の承認欲求と共に生き続けて下さい笑。
それが嫌で相手側の気持ちになって考えるスキルがあれば、例えどれ程強烈でも承認欲求を失くす事が可能です。言ってしまえば、強烈であるほど有利です<( ¯﹀¯ )>エヘン
だって自分が元々「承認して欲しい!」という当事者だったのですからww
自分のして欲しい事を相手にしてあげるだけで喜んで貰えるんですから( *´艸`)
問題は、〜(して)「あげる」のと、〜(して)「貰える」のとどっちの方の後味が好きか嫌いかなんです。
私は〜(して)「欲しい」という感情も、他人の熱意を感じるだけで失くなってしまうくらい。。。熱意が本当に乏しい,つまり決意が極めて足りないという他、
結論的にこの未遂事件を起こすより前に抱いていたSNSで一度大物となってみたいという願望より、〜(して)「あげる」側の方が好きだったという訳でした...📛(♡>艸<)🍒
結論的にこういった経路から、私は強烈な承認欲求から抜け出して、勉学に専念できる今に至ります。
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一度承認欲求が強い側の人も満たしてあげる側が強い側の人も、【相手側の気持ちになって考える】を実行してみて下さい。
改めて思考を反転させる事に寄って、趣向が私の様に変わる事も有り得るので、
どちらか否かや趣向がとっくに定まっている方も、一度はやってみるのは一理あるかと思いますよ!*.*⸜(*ˊᗜˋ*)⸝*.* ✯⋆*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━✯⋆*