タラバガニはヤドカリの仲間

こんばんは、毎日投稿を目指してますが、日をまたいでしまいました。
この時間に投稿しよう！って決めてないからだめなんでしょうか。

予約送信とかできるのかな、教えて欲しいです。

今日僕は2年半続いているバイトに行った。

お客さんはおじさんが一人だった。

焼肉屋としていかがなものだろうか。暇すぎた。
時給1,200円をもらってはいるが、まったくもって実感がない。

社会人になったら自分の価値の対価が如実にわかる所で働きたい。
会社のブランドではなく、自分の看板を背負って立つ人間になりたい。

昼間、とある企業の代表の方にお会いした。すごく刺激的だった。
「働くとは？」「自分が会社に提供するものは何か？」
最近よく考えることが多いので、この疑問を直接ぶつけた。

その人曰く、
「自分に関わる人を潤わせる。」
「労働」
というシンプルな考えだった。

このシンプルな考えの背景にはインパクトの大きい経験があったのだ。

僕は正直言って自分の軸が決まっていない。
就活用に作った軸はもろく、折れやすい。

いろんな人に会っているからこそ、実感する。

「将来成し遂げたいことはあるか？」

「10年後の自分はどうなっていたいか？」

わからない。。。

わかるわけがない。

僕はベンチャー企業の人のようにキラキラした目をしていない。
過去にガムシャラに自分の時間を費やしたものも少ない。

しかし、頭の中では無我夢中で何かに頑張っている人がかっこいいと思っている。ギャップがあるのだ。

「わからなくてあたりまえだよ。」

代表の一声にもやもやしていたものがすっとした。

無理に飾る必要はない。付け焼刃で臨んだ就活なんか絶対失敗すると思う。

僕は普通の就活生とは違うルートを通っている。
2年の春に就活を意識し始めたが、何をすれば分からなかった。
とりあえずビジネス本を読むことを始めた。

こんなにも本は素晴らしいのかと思った瞬間だった。

また今度、詳しく書こう。

話は戻るが、今後就活をする自分にとって譲れないポイントを決めた。

「人」と「軸」

成長がしたいと語っていた時もあるが、もっと基本的な所を忘れていた。

「人」とは実際に働いている人。どれだけ自分に合うかどうか。
どれだけ成長環境にあろうが、人が結局全てなんだろう。

「軸」とは夢だったり、志と言い換えられることも出来なくは無いが、
シンプルに言えば大切にしていること。
会社で言えば企業理念に近しい。

実際に働いている人がどれだけ自分の軸をしっかりもっているか。

ここを最重視して今後は企業を見ていきたい。

ファーストキャリアは、軸がしっかり持っている人の基で僕は働きたい。

そして自分の人生の軸を形成していきたい。

それまではガムシャラに今のことを頑張り、自分の尽くせるベストを出す。

ありがとうございました。

※タイトルは今日のまかないがカニだったので。ズワイガニですけど。

1日100回笑顔になる。