わたしの闘い
乃木坂46の新曲がすごく好み。
疾走感の16ビート、泣きのマイナーコードか入った作品は大体好きになる。
サンボマスター「光のロック」がドンピシャ。
傷、痛み、悲しみ、喜びに振り回され、向き合い、あがき、昇華する。その物語にわたしは救われる。
一言でいえばTHE青春。
小説家だと町屋良平さん。
「対峙」が好きだ。深く向き合って、辛くなるほど考えて、乗り越えたりつぶれたりすること。
ところで私は人が苦手だ。きらいだ。でも興味はある。
なので観察をすごくする。
その結果、人が一番おもしろく輝くのって、たぶん自分や他人の弱点に出会い、闘う時なのかなと思う。
自分も毎日戦ってばっかりで平穏とは無縁だ。
平穏が欲しいし達観したい。でも平和をめざせばめざすほど、次々にモンスターが現れる。
まだまだ青いからだろう。
最近もモンスターとたたかっている。
本当に苦手だ、何も考えてない人って。
いままで何してきたの?あたま空っぽで生きてて楽しい?と真正面から聞きたくなる。
そういう人は意外にいるものだ。びっくりする。
まあそっちから見たらわたしのほうがうざいんだろう。分かり合えなくて当然だ。
距離をとって、違う世界で生きるのがお互いのためだ。
割り切り、わたしは私の喜びにフォーカスしないとだな。
辛さを軽減するのは熱中だ。集中力ないと雑念に囚われる。
わたしは自分自身の戦いに集中する。それが自分への愛だと思う。がんばろう。
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