ユニバーサルスタリオン
ユニバーサルスタリオン(以下 ユニスタ)について
先日よりβテストがはじまったユニスタについて、思ったことを書いていきたいと思います。 あくまでの私の感想ですので、その点はご理解ください。
ユニスタはPlay to Earnという、遊びながら仮想通貨も稼げるというタイプのゲームです。 私もこれまで様々は、X to Earnをやってきました。 STEPN、Genopets、Labrad、Project Xeno、SleeFi・・・・などなど
プロジェクトとして実際にスタートし、Labradや、Project Xenoなど利益をだせたものもあれば、大幅赤字のもの、途中で頓挫したもの、そもそも詐欺だったものもありまして、とても怖い世界だなと感じました。
そんな私ですが、今回のこのユニスタについては、ゲームを楽しみ、かつ収益も上げられると大きな期待を寄せております。
ユニスタに期待している主な理由
運営が日本企業
実在馬がNFTとして登場する点
ゲーム内の賞金が、実在するレースから算出される点
馬主会の存在
大きいのはこの4つですね。 それぞれ説明していきます。
運営が日本企業
これまで参加したプロジェクトのなかには、途中で連絡がつかなくなったり、お金をもってとんずらしたり、開発が続けられなくなったというものありました。 その点上場企業の子会社が運営しているという点は非常に安心感がありまして、投資しやすいと考えました。
実在馬がNFTとして登場する
私は競馬にすごく詳しいわけではありませんが、好きだったり応援していた競走馬は過去にいます。 そのうちの1頭がスペシャルウィークですが、レジェンドレアとして発売されると聞いたとき、これは買わねばと思いました。 さらにウルトラレアには国内最高クラスの繁殖牝馬 ビワハイジの名前があり、スペシャルウィークとビワハイジの産駒 ブエナビスタを再現できるというのも大きなモチベ―ションになりました。(結局スペシャルウイークは引けませんでした・・・)。 私ですらこのような印象をもったわけですから、もともと競馬好きな方にとってのインパクトは相当大きいと思います。 また自身が育てた馬が、繁殖しさらに血統をつなげる競馬の醍醐味をBCGで味わうことができる点も大きな魅力です。
ゲーム内の賞金が、実在レースをもとに算出される。
ユニスタのように仮想通貨を稼げるゲームをブロックチューンゲーム(BCG)といいますが、このBCGの一番心配な点が、トークンの価値が不安定という点です。 値上がりして大きな利益を生むこともあれば、値下がりして、無価値になってしまうことも多々あります。ところが、ユニスタの賞金は、CPU戦は実在レースの1/20000、対人戦では1/5000と決められています。
たとえば、有馬記念の場合 優勝賞金 5億円ですので、CPU戦を勝てば¥25,000-、対人戦で勝つとなんと¥100,000-の稼ぎになってしまうのです。
このように、トークンの値下がりなどを心配せずにゲームを楽しめるという点は大きなメリットになると思います。むしろ運営さんの資金が心配です。
馬主会の存在
このゲームには馬主会(オーナーズクラブ)というゲーム売り上げが還元される制度があります。
賞金が高い=課金要素が大きい となるのは必然ですが、そのゲーム収益が還元されるわけですから、所有できれば大きなアドバンテージになりそうです。
以上のことから、2024年はユニスタに投資して、ゲームを楽しみつつ、収益を上げたいなと思っています。
現在クローズドβテストを行っておりまして、そちらも感想など書いていきたいと思います。