今日が「幸せ」だったと思って眠る人の割合は10%なのか?
こんばんは
今日も思考のアウトプットをさせていただきます
最近会話の中で「幸せ」の感じ方について考える場面がありました
もし寝る前に今日が「幸せ」だったか「幸せじゃなかった」のかスイッチを押さなきゃいけないとしたらどういう割合になると思う?と夫に聞かれ
私は低くみて「半分くらいの人が幸せだったのスイッチを押すんじゃない?」と答えた
すると夫に「そんなにいないと思うよ。たぶん10%位じゃない?」と言われた…
衝撃!!( ゚д゚)
え?嘘やん
しかしその後も職場の人に聞いてみたりしたが「半数以上は幸せじゃないだと思うよ」と言われた
まじ?…( ゚д゚)
私は1日の中で美味しいものが一度でも食べれれば
朝起きた時の天気が良ければ
外を歩いている時素敵な花を見かければ
綺麗な夕焼けが見れれば
親切な人に出会えれば
知的好奇心を満たすものに出会えれば
夫が無事に家に帰ってきてくれれば
こんな事でも幸せを感じるタイプです
これは私がタナトフォビア持ちだった事もあるのかもしれませんが、もはや生きてるという1日を味わっている今この瞬間があるだけで幸せなのです
(タナトフォビアについてや克服した経緯もいつか文章にしたいです)
とにかく、こんなにも日常に幸せが溢れているのに気づかずに見過ごしているなんてもったいない
病気になったら普通にご飯を食べれた頃を幸せに思います
目が見えなくなったら1秒だけでも素敵な景色が見えれば幸せだと思います
大切な人の余命宣告をされたら普通の日々がどんなに幸せだったかと気付きます
幸せは誰かと比べるものでもなく、人より多くのモノを持つ事でもなく、すぐそばにある事に気づいてその状態に満足と感謝をする事だと思います
幸せを求めている人がいたら探す事よりも、まずは気づく事をおすすめしたいです
私みたいにすぐにハッピー能天気女になれますよ笑
そして気づく事で変わり映えのしない毎日でも「幸せ」だったと感じて眠りにつけます
今夜はあなたも日常の幸せに浸りながら眠りについてみてくださいね(^^)
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